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数時間後 某所
「あれ?ここは・・・・・」
エリオが目を覚ますと廃墟に倒れている
「おはよう、目が覚めた?」
ウラタロスがエリオの横に座っている
「えっと、離れてください。磯臭い・・・・・・」
全く面識が無いに等しいのにかなり酷い事を言う
「酷いなぁ、潮の香りっていってよぉ・・・」
ウラがしぶしぶ離れる
「にしてもここは・・・・・・」
エリオが近くに落ちていたノートを拾い上げ、埃を払う
「ライダーシステムレポ-ト?」
エリオがページをパラパラを見ている
「どうやら電王とはまた違ったライダーみたいだね」
ウラがノートを多少ノートを見て、外見が電王と似ている事から推測する
「とりあえずここから出ましょう、この世界にも魔導士の一人や二人いるだろうし」
エリオが立ち上がり部屋を出る
廃墟 外
「見事に誰もいない・・・・・」
辺りには人はおろかフェレット1匹見当たらない
「・・・・・・・そうだウラさん、そこらへんの女性ナンパして殴られてきて下さい」
なんの手段も無いエリオが気晴らしに凄い事を言う
「え、ちょ、僕ってそんな安いキャラだっけ!?」
予想外の発言に戸惑っている
「だってお前だけじゃん、なんかヌルヌルしてそうな奴は?」
かなりご機嫌斜めのようだ
「はい、そうでございます」
ウラが素直に認める
「ん・・・・・ウラ、前のアレ追いかけるぞ!!」
エリオが前方のバイクに乗っている仮面ライダーを発見し、ストラーダをセットアップしようとする
「ちょっと待って、体借りるよ!」
ウラがエリオに憑く
「変身!!」
『Rod form』
エリオが電王(ロッドフォーム)に変身する
「オーナーにパスもらっといて正解だったね」
ウラタロスが近くにあったバイクのエンジンを吹かす
「さて、行くよ!!」
エリオが目を覚ますと廃墟に倒れている
「おはよう、目が覚めた?」
ウラタロスがエリオの横に座っている
「えっと、離れてください。磯臭い・・・・・・」
全く面識が無いに等しいのにかなり酷い事を言う
「酷いなぁ、潮の香りっていってよぉ・・・」
ウラがしぶしぶ離れる
「にしてもここは・・・・・・」
エリオが近くに落ちていたノートを拾い上げ、埃を払う
「ライダーシステムレポ-ト?」
エリオがページをパラパラを見ている
「どうやら電王とはまた違ったライダーみたいだね」
ウラがノートを多少ノートを見て、外見が電王と似ている事から推測する
「とりあえずここから出ましょう、この世界にも魔導士の一人や二人いるだろうし」
エリオが立ち上がり部屋を出る
廃墟 外
「見事に誰もいない・・・・・」
辺りには人はおろかフェレット1匹見当たらない
「・・・・・・・そうだウラさん、そこらへんの女性ナンパして殴られてきて下さい」
なんの手段も無いエリオが気晴らしに凄い事を言う
「え、ちょ、僕ってそんな安いキャラだっけ!?」
予想外の発言に戸惑っている
「だってお前だけじゃん、なんかヌルヌルしてそうな奴は?」
かなりご機嫌斜めのようだ
「はい、そうでございます」
ウラが素直に認める
「ん・・・・・ウラ、前のアレ追いかけるぞ!!」
エリオが前方のバイクに乗っている仮面ライダーを発見し、ストラーダをセットアップしようとする
「ちょっと待って、体借りるよ!」
ウラがエリオに憑く
「変身!!」
『Rod form』
エリオが電王(ロッドフォーム)に変身する
「オーナーにパスもらっといて正解だったね」
ウラタロスが近くにあったバイクのエンジンを吹かす
「さて、行くよ!!」
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