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とりあえず見ていってください、話はそれから
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司狼「ハ~ブの香り、ゆ、さ、し~ろうぅ~」
蓮「黙れつったばっかりだろ!!」
「で、生徒会長さんがじきじきになんの御用でしょうか?」

なんともいえない威圧感を放ちながら佐伯会長が僕を見てくる

「君を第一生徒会に迎えようと思う、勿論承諾してくれるな?」

『おいおい、面白いことを言うもんだな、この阿呆はwww』

「さ、佐伯会長!!さすがにそれは無理ですって!!」

会長の反応にプロヴィさんや夏目君が驚く

「無茶苦茶言いますね会長、残念ですが、断らせていただきます、眠いですし」

そういうと僕はずかずかと押しのけさっさと教室を後にしようとする

「待て、あm・・・・」

佐伯会長が僕の名前を呼ぼうとした瞬間だった

『帝、佐伯、伏せろ!!』

突然のプロヴィさんが叫び、僕はとっさに佐伯会長を押し倒すと頭上を弾丸が通過する

「な、なんだ今の銃撃は!?」

いきなりの事で会長も僕も気が動転し、クラスないがパニックになる

「これ・・・実弾かよ・・・平凡なんてホント遠いよな・・・」

落ちていた銃弾を拾うと重さや形状でライフル用の実弾だと判別できた

「(会長を狙う奴もそうそういねぇだろうし俺か・・・やれやれ)」

「天城!!大丈夫!?」

夏目君があわてて俺の元まで来る

「まぁギリギリな、サンキュ、プロヴィさん」

『無事でなによりだ、夏目、敵は強敵の危険性もある、アスラ・マキーナを頼む』

「わかった、行こう天城!佐伯兄・・・じゃなくて、会長、クラスを頼みます!!」

僕達はそのまま教室を出て、グランドに向かう
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