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とりあえず見ていってください、話はそれから
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剣の意識の中
剣「(なんだよ・・これ・・・・)」
剣が自分の見ている景色に混乱する
イクス「よぉ、クローンさん」
イクスが剣の肩を叩く・・・・・・・
剣「君は・・・・・」
記憶を失っている剣はイクスが誰かわからない・・・・
イクス「このあとルルーシュは死ぬ」
剣「俺が・・・・殺すのか?」
イクス「あぁ、だがその歴史を改ざんする事もできる」
剣「どうやってするんだ?」
イクス「やれやれ、手間のかかるガキだ・・・・・」
イクスが剣の頭を掴む
剣「うっ・・何を・・・・」
イクス「しばらく黙ってな・・・・・」
イクスの腕が光り、剣へと流れ込む
剣「・・・・俺は・・・・・・・三刃・・・け・・・ん・・・・・・?」
イクス「あぁ、ようやく気づいたか・・・・・」
剣「で、俺はどうすればいいんだ?」
剣が髪の毛をくりる
イクス「まぁ・・・帰れ!」
するとイクスが剣を蹴飛ばすと剣の落下地点に穴が開く
剣「アッーーーーーーーー!!!!!!」
剣が流されるまま落とされる
イクス「ヤバくなったら、俺が教えてやるからふんばって来~い」
イクスが手を振る





現実 新幹線一号車
剣「・・・・・・・ここは・・・・」
ルル「目が覚めたか・・・・・」
気づけばルルーシュが横に座っている
剣「ゼロ・・いや、ルル-シュ、全てを思い出したよ・・・・・・」
ルル「そうか・・・まぁそれは置いといて、トウキョウまで変える手段を探すぞ」
剣「へ・・・・・・?」
剣が辺りを見回すと「ヒロシマ駅」と書いてあり、時刻は25時を回っていた
剣「ルルーシュ、学生服は用意しているよね?」
ルル「あ、あぁ・・一応マントの下に着ているが・・・・・」
剣「仮面と、マントはカバンの中に入るな?」
ルル「あぁ、ってかもう入れてるがな・・・・」
剣「えっと、男女男男女男女・・・」
剣が謎の踊りを踊り出す
ソラ『おぉ!やっと合図出したな・・・・』
スペリオルが駅のホームに降下してくる
ルル「その声・・・・イツキ?」
ソラ『あぁ、って何でルルーシュがいるんだ?』
ルル「いやぁ、ちょっと自分探しの旅をやっていたのだがすぐにやめたくなってな・・・」
剣「んで、ゼロとの対談途中だった俺はゼロの急用でキョウトで別れてそのまま寝ちまったんだ」
剣が頭を書きながら言う
イツキ「まぁそれは置いといて・・・・とりあえず時雨さんに連絡とからちょっと待っといてくれ」
そういうとスペリオルが飛んでいく
剣「ルルーシュ、悪いが俺は黒の騎士団には入れない・・・」
ルル「あぁ、わかってる・・・・・なら君は君の意思を貫け」
剣「あぁ、ありがとう・・・・・・」
ルル「近いうちにまた対談しようとおもう、そのときにエゥーゴの協力組織である事を発表するつもりだ」
ルルーシュが空を見ながら言う
剣「ギアスを使うのか?」
ルル「あぁ・・・・って何で知ってるんだ!?」
ルルーシュが驚く
剣「大丈夫、お前も俺の過去を知ってるんだろ?」
ルル「あぁ、良太郎さんに聞いた」
良太郎「やっと、戻ったみたいだね」
気づけば良太郎が後ろに立っている
剣「いつもなら驚いてるのだろうな・・・・」
剣が特にリアクションを見せない
良太郎「話すことは山ほどあるけど、ここにいたら少々厄介な事になるから一旦戻るね」
良太郎がそう言うとホームにデンライナーが走ってくる
良太郎「先に戻ってるね~」
良太郎を乗せたデンライナーが走り去っていく
剣「・・・・・・」
剣が黙り込む
ルル「どうした?」
剣「いや、これkら俺はどうなるんだなろうなって・・・・・・」
そう言うと剣がホームに倒れ、空を見上げた
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