ＦＯＲＭ３４．７７ 剣のお悩み相談室？

剣「グダグダが続いてすみません、今話で終止符を打ちます！」

剣「そろそろこのグダグダに終止符を打ちますよ」
骸「もう終わるんですか？まだやってもいいのでは？」
骸がお茶を飲みながら言う
剣「骸、こんなグダグダやってても視聴率は上がらないよ、早く話を進めないとレギュラー陣に迷惑じゃないか？」
骸「レギュラー陣といっても我々レギュラーじゃないですか」
剣「あ、そっか」
剣が納得する
つるぎ「ってアホかぁぁぁ！！！！！！！！！！」
つるぎがハリセンで剣の頭をしばく
剣「い・・・痛いだろうが・・・・・」
剣が頭を抑えながら言う
つるぎ「なぁぁぁぁに納得してんだおまえは～！！」
ルル「全くだ剣、オレはもう１０話も出てない、どういうことだ？」
侑斗「オレは数えることが可能な数しか喋ってないだろうがぁぁ！！！！」
はやて「三刃君は誰とゴールするん？」
フェレット先生「←何で？、僕にはユー・・・・」
モモタロス「お願い、オレに出番を！！」
ザフィ－ラ「Ｇｉｖｅ　ｍｅ　出番！！」
ムウ「ペ～ルペ～ルペ～ルソナ～」
ロクサス「オレって主人公ですか？」
ディアッカ「グゥレイトォ！」
リヴァル「剣、生徒会の書類が終わらないよぉぉ！！」
クロノ「そろそろ本編にオレを出してくれてもいいんじゃ・・・」
オーナー「これはこれはみんな集合してきましたね～」
エクス「エク～スカ～リバ～、エク～スカ～リバ～」
ティアナ「前作はおろか今作も出番がないような・・・・・」
ルル－シュからエクスカリバーまでコレまであんまり活躍の無いキャラが集合する
剣「とりあえず表出ましょうか？」
剣の一言で全員が外に出る



数分後　アッシュフォード学園校庭
剣「で、何がしたくてこんなに集まってんだ？」
剣がムラマサブレードを肩にのせて言う
ザフィーラ＆フェレット「出番を下さい！！」
剣「できるわけねぇぇぇだろぉぉぉぉ！！！！！」
剣がヴェズバーを撃つとザフィーラとフェレット先生が黒コゲになる
剣「次、ムウさんとエクスカリバーさん」
ムウ＆エクスカリバー「エ～スカ～リバ～」
剣「帰れ！！」
ピーコックスマッシャーを撃ち、二人が消滅する
剣「クロノさんロクサスとティアナさん」
クロノ＆ティアナ＆ロクサス「僕等って主役になるんですか？」
剣「大丈夫、そのうちなれる、だから今日はお疲れ」
さすがに可哀想とおもったのかすぐに返す
剣「で、リヴァル」
リヴァル「書類が片付かないよぉぉぉ！！！！」
剣「ルルーシュ持ってけ、次」
はやて「三刃君は誰狙ってるん？」
剣「えっと、み・・・って何言わせようとしてんですか！！」
剣が言いそうになり、すぐに戻る
はやて「え～、言ってもいいやん、うちらの仲やし～」
剣「うちらの仲って言われてもあまり話してないような・・・・・・」
のどか「三刃さん、今度いつデート行きます？」
のどかが不意打ちを仕掛けてくる
剣「あの、宮崎さんそういう話は次のシリーズとかでなると思うんで今は・・・・」
はやて「三刃君、うちのこと好きって言ってへんかったっけ？」
はやてが妙にカマをかける
剣「言ってませんよ」
剣が２秒と経たないうちに答える
はやて「いやいやいや、そこは嘘でもうんって言わなあかんやん・・・」
Ｕ剣「偽りの愛など愛とは呼べませんよ」
Ｕ剣がはやてを慰める
剣「ウラ、お前は早く戻ってくれ、そのオレの体から早く離れろ、磯臭い」
Ｒ剣「お姉ちゃんとけっこ～～ん！！！」
剣「リュウタ、近親相愛ってゆるされないんだ、だから諦めろ」
Ｋ剣「剣の過酷さにオレが泣いた！！」
剣「わかったから」
のどか「三刃さん、そろそろ終わりましょうか」
剣「そうだな・・・・・・ってアレ？こうすれば早くおわったんじゃ・・・・・・・」

完