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七課隊舎前
「あ、三刃さ~ん」
ソラが手を振っている
「ソラ!無事か?」
剣がジークを強制解除し、蹴飛ばす
「剣、私を蹴る意味は・・・」
「五月蝿い、とりあえず状況を知りたい」
ジークの言論をことごとく無視する
「今は避難民を収容している、だがクビアの進行と比べるとここも持たない・・・」
ゼロノス=侑斗とエリオがゼロライナーから降りてくる
「侑斗、残りのカードは?」
「残り2枚、今後は戻れないな・・・・・」
侑斗が腰のホルダーからカードを取り出す
「っ!伏せて!」
エリオが急にストラーダを投げ、上空のクビアを貫く
「よく気付いたな・・・」
侑斗が冷や汗をかく
「いえ・・最近妙に感が鋭いって言うか。なんと言うか・・・」
エリオが頭をかきむしりながら言う
「ほう、エリオ君、ちょっといいですか?」
オーナーがエリオの背中にこじ開けるモーションをする
「うわっ!」
エリオが少し驚くと小さなネコが出てくる
「ほぅ・・・・君がマハですか・・・」
「マハって・・・エリオが!」
オーナーの言葉に剣が驚く
「へ?三刃さん、マハって・・・・」
「俺のスケィスと同じ八相の憑神だ・・・」
剣の言葉を聞くとエリオが止まる
「・・・・エリオ?」
「三刃さん、少し手合わせお願いします」
エリオが目を閉じるとマハがエリオの中へと戻り、元の姿へと少しずつ具現化する
「いいよ、手加減なしで!」
剣もスケィスを具現化する
「行きます!!」
エリオのマハが完全に具現化し、マハの両手の爪がスケィスをかする
「おっと、筋はいい、だがまだ使いこなせてないな!」
スケィスが爪を弾く
「えっと・・・ファンネル!」
エリオがノリで言うと下半身の薔薇のスカートからファンネルらしき何かが射出され、ビームを発射する
「ファンネルも搭載か・・・面白くなってきた!」
ビームをスレスレ避け、スケィスも反撃し始める
「あの二人・・・管理局の建物を・・・・」
良太郎が客観的に見ているが徐々に七課隊舎が削れている事に気付く
「二人とも~、そろそろ終わって~!!」
なのはが大声で言うとすぐに双方憑神を封印する
「おわりました!」
剣とエリオが敬礼をする
「これからどうするんだ?クビアの発生源を辿らねぇとどうしようもできない・・・」
侑斗がヘルメットを取りながら言う
「それなら問題ない、カードを入手した」
剣がカードを出す
「2009年12月29日・・・・未来から?」
良太郎が若干驚く
「あぁ、でも問題はこの世界のクビアを誰が食い止めるかだよな・・・」
剣が深刻な顔になる
「問題ない。俺とスザクで食い止める」
バリアジャケットに身を包んだ芥とスザクがデンライナーから降りる
「二人とも・・・」
「僕のフィドヘルと芥君のメイガスならどうにかできるよ」
「剣、あの二人を信用してやれ」
ゼロの衣装に着替えたルルーシュも出てくる
「二人とも、『生きて俺達の前に再び姿を見せろ』」
ルルーシュの目が一瞬赤くなり、再び元に戻る
「イェス、ユアハイネス」
芥とスザクが跪くと振り返り、走っていく
「行こう、アイツらの努力を無駄にはさせない」
ソラが手を振っている
「ソラ!無事か?」
剣がジークを強制解除し、蹴飛ばす
「剣、私を蹴る意味は・・・」
「五月蝿い、とりあえず状況を知りたい」
ジークの言論をことごとく無視する
「今は避難民を収容している、だがクビアの進行と比べるとここも持たない・・・」
ゼロノス=侑斗とエリオがゼロライナーから降りてくる
「侑斗、残りのカードは?」
「残り2枚、今後は戻れないな・・・・・」
侑斗が腰のホルダーからカードを取り出す
「っ!伏せて!」
エリオが急にストラーダを投げ、上空のクビアを貫く
「よく気付いたな・・・」
侑斗が冷や汗をかく
「いえ・・最近妙に感が鋭いって言うか。なんと言うか・・・」
エリオが頭をかきむしりながら言う
「ほう、エリオ君、ちょっといいですか?」
オーナーがエリオの背中にこじ開けるモーションをする
「うわっ!」
エリオが少し驚くと小さなネコが出てくる
「ほぅ・・・・君がマハですか・・・」
「マハって・・・エリオが!」
オーナーの言葉に剣が驚く
「へ?三刃さん、マハって・・・・」
「俺のスケィスと同じ八相の憑神だ・・・」
剣の言葉を聞くとエリオが止まる
「・・・・エリオ?」
「三刃さん、少し手合わせお願いします」
エリオが目を閉じるとマハがエリオの中へと戻り、元の姿へと少しずつ具現化する
「いいよ、手加減なしで!」
剣もスケィスを具現化する
「行きます!!」
エリオのマハが完全に具現化し、マハの両手の爪がスケィスをかする
「おっと、筋はいい、だがまだ使いこなせてないな!」
スケィスが爪を弾く
「えっと・・・ファンネル!」
エリオがノリで言うと下半身の薔薇のスカートからファンネルらしき何かが射出され、ビームを発射する
「ファンネルも搭載か・・・面白くなってきた!」
ビームをスレスレ避け、スケィスも反撃し始める
「あの二人・・・管理局の建物を・・・・」
良太郎が客観的に見ているが徐々に七課隊舎が削れている事に気付く
「二人とも~、そろそろ終わって~!!」
なのはが大声で言うとすぐに双方憑神を封印する
「おわりました!」
剣とエリオが敬礼をする
「これからどうするんだ?クビアの発生源を辿らねぇとどうしようもできない・・・」
侑斗がヘルメットを取りながら言う
「それなら問題ない、カードを入手した」
剣がカードを出す
「2009年12月29日・・・・未来から?」
良太郎が若干驚く
「あぁ、でも問題はこの世界のクビアを誰が食い止めるかだよな・・・」
剣が深刻な顔になる
「問題ない。俺とスザクで食い止める」
バリアジャケットに身を包んだ芥とスザクがデンライナーから降りる
「二人とも・・・」
「僕のフィドヘルと芥君のメイガスならどうにかできるよ」
「剣、あの二人を信用してやれ」
ゼロの衣装に着替えたルルーシュも出てくる
「二人とも、『生きて俺達の前に再び姿を見せろ』」
ルルーシュの目が一瞬赤くなり、再び元に戻る
「イェス、ユアハイネス」
芥とスザクが跪くと振り返り、走っていく
「行こう、アイツらの努力を無駄にはさせない」
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