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エリオ「前作なら最終回ですね」
骸「・・・・・・・ですね」
骸「・・・・・・・ですね」
現在 時空管理局 機動七課支部 デンライナー署
「剣とルルーシュは?」
スザクと芥がクビアの掃討を終え、デンライナー署に入ってくる
「処置は済みました、あとは二人の精神力によります・・・」
オーナーがチャーハンを食べながらスザクを見る
「スザク君はどうやって憑神を覚醒させたのですか?」
「どうって言われても・・・・ただ、気付いたら使えるようになってたんです」
「よほどの精神的苦痛、及び肉体的損傷をうけたのですね・・・」
オーナーがスザクの「気付いたら」から予測をする
「10年前に両方を体験しました、それがきっかけかもしれません・・・」
スザクの脳裏にある記憶が甦り、拳をきつく握る
「オーナー、ここは・・・」
包帯を巻いたルルーシュが部屋に入ってくる
「ルルーシュ!よかった・・・・」
スザクが喜ぶ
「安心してください、私個人の所有する建物です」
「そうですか・・・そういえばスバルさんは無事ですか?」
「えぇ、君が守ってくれたのでこれといった損傷はないですよ」
「よかった・・・」
安心するとルルーシュがイスに座る
「そういえば眠っていた数週間何も食べれてないですね」
「週間って・・そんなにですか!?」
「えぇ、性格には2週間と4日と3時間26分」
オーナーがすらすらと答える
「ナオミ君にご飯を作ってもらってるので外の散歩にでも行ってきては?」
「・・・・そうします」
ルルーシュが制服の上着を羽織ると外へと出て行く
デンライナー署・・・・の近くの公園
「軍事施設の近くに公園って・・・・」
ルルーシュがベンチに座り、ため息を付く
「あれ・・・・・ルルーシュ君?」
「えっと・・・スバルさん?」
ルルーシュとスバルがばったり会う
「怪我は大丈夫ですか?」
先にルルーシュが口を開く
「え、あ・・だ、大丈夫です!」
スバルが焦りながら言う
「ル、ルルーシュ君も大丈夫ですか?」
「あ、はい、おかげさまで」
二人のぎこちない会話で続く・・・・
「(どうしよう、ルル-シュになんて声をかければ・・)」
「(・・・だめだ、空腹で何も話すことが浮かばない・・・)」
二人が違う意味で顔を赤くする
「そ、そういえばスバルさんご飯はもう食べましたか?」
ルルーシュが先陣を切る
「え、あ、まだですけど・・・」
「戻ったら一緒に食べませんか?」
ルルーシュが何の気なしに誘っているが、スバルにはこう聞こえる
「もし、よかったらこの後絶景の見える場所で一緒にお食事でも・・・」
「行きます!!」
スバルがものすごくはりきる
再びデンライナー署
「おや、ルルーシュ君、丁度できたところです、たっぷり食べてください」
オーナーの目の前にテーブルサイズの皿がおかれ、チャーハンが山盛りになっている
「・・・・・はい、頂きます」
ルルーシュは何も突っ込みをいれず、素直にスバルト30分かけて完食した
数時間後
「・・・・・・・・生きてるのか・・・・」
剣が目を覚まし、立ち上がる
「あ、剣!」
良太郎が剣が目を覚ました事に気付く
「あれからどうなったんだ・・・・・」
「クビアデルタが君を襲った後一旦引き下がった状態」
「ク・・・ビアは、カ・・イもど・・・う・・・・なっ・・・た?」
剣が途切れ途切れたずねる
「カイは死んだけどクビアが突然あの時間から消えたんだ・・・」
「よか・・・・・・た・・・」
剣が突然倒れる
「剣?」
良太郎が剣をゆさぶるが剣は全く動かない・・・
「剣!目を覚ましてよ!剣、剣!!!」
「剣とルルーシュは?」
スザクと芥がクビアの掃討を終え、デンライナー署に入ってくる
「処置は済みました、あとは二人の精神力によります・・・」
オーナーがチャーハンを食べながらスザクを見る
「スザク君はどうやって憑神を覚醒させたのですか?」
「どうって言われても・・・・ただ、気付いたら使えるようになってたんです」
「よほどの精神的苦痛、及び肉体的損傷をうけたのですね・・・」
オーナーがスザクの「気付いたら」から予測をする
「10年前に両方を体験しました、それがきっかけかもしれません・・・」
スザクの脳裏にある記憶が甦り、拳をきつく握る
「オーナー、ここは・・・」
包帯を巻いたルルーシュが部屋に入ってくる
「ルルーシュ!よかった・・・・」
スザクが喜ぶ
「安心してください、私個人の所有する建物です」
「そうですか・・・そういえばスバルさんは無事ですか?」
「えぇ、君が守ってくれたのでこれといった損傷はないですよ」
「よかった・・・」
安心するとルルーシュがイスに座る
「そういえば眠っていた数週間何も食べれてないですね」
「週間って・・そんなにですか!?」
「えぇ、性格には2週間と4日と3時間26分」
オーナーがすらすらと答える
「ナオミ君にご飯を作ってもらってるので外の散歩にでも行ってきては?」
「・・・・そうします」
ルルーシュが制服の上着を羽織ると外へと出て行く
デンライナー署・・・・の近くの公園
「軍事施設の近くに公園って・・・・」
ルルーシュがベンチに座り、ため息を付く
「あれ・・・・・ルルーシュ君?」
「えっと・・・スバルさん?」
ルルーシュとスバルがばったり会う
「怪我は大丈夫ですか?」
先にルルーシュが口を開く
「え、あ・・だ、大丈夫です!」
スバルが焦りながら言う
「ル、ルルーシュ君も大丈夫ですか?」
「あ、はい、おかげさまで」
二人のぎこちない会話で続く・・・・
「(どうしよう、ルル-シュになんて声をかければ・・)」
「(・・・だめだ、空腹で何も話すことが浮かばない・・・)」
二人が違う意味で顔を赤くする
「そ、そういえばスバルさんご飯はもう食べましたか?」
ルルーシュが先陣を切る
「え、あ、まだですけど・・・」
「戻ったら一緒に食べませんか?」
ルルーシュが何の気なしに誘っているが、スバルにはこう聞こえる
「もし、よかったらこの後絶景の見える場所で一緒にお食事でも・・・」
「行きます!!」
スバルがものすごくはりきる
再びデンライナー署
「おや、ルルーシュ君、丁度できたところです、たっぷり食べてください」
オーナーの目の前にテーブルサイズの皿がおかれ、チャーハンが山盛りになっている
「・・・・・はい、頂きます」
ルルーシュは何も突っ込みをいれず、素直にスバルト30分かけて完食した
数時間後
「・・・・・・・・生きてるのか・・・・」
剣が目を覚まし、立ち上がる
「あ、剣!」
良太郎が剣が目を覚ました事に気付く
「あれからどうなったんだ・・・・・」
「クビアデルタが君を襲った後一旦引き下がった状態」
「ク・・・ビアは、カ・・イもど・・・う・・・・なっ・・・た?」
剣が途切れ途切れたずねる
「カイは死んだけどクビアが突然あの時間から消えたんだ・・・」
「よか・・・・・・た・・・」
剣が突然倒れる
「剣?」
良太郎が剣をゆさぶるが剣は全く動かない・・・
「剣!目を覚ましてよ!剣、剣!!!」
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