ＦＯＲＭ７２ 超人戦隊イマジンジャー（笑）

はやて「タイトルの意味は？」
侑斗「５分ともたず解散するチームの名前」

「あれ？そういえばモモタロスは？」
いまさら良太郎が気付く
「あぁ、これか？」
男がポッケから何かを出す動作をするとモモタロスが出てくる
「モ、モモタロス～！！！！」
全員が口をそろえて叫ぶ
「ほれ」
男がモモタロスを投げ、良太郎の足元まで飛ぶ
「も、モモタロス！！」
「ふへへへへへ、俺、参上・・・・・・」
モモタロスの目が白目を向いている
「こ、このままじゃ危ない、デネブ、キャンデーだ！！」
「はい、侑斗」
侑斗がデネブからキャンデーを受け取り、モモタロスの口に押し込む
「・・・！！！俺、参上！」
モモタロスの調子が元に戻る
「あれ・・・今って出番少ない人のためのシーズンじゃなかったっけ？」
なのはが大事な事に気付く
「でもこの世界って魔法が・・・・」
「あ・・・・・・」
なのは組が困惑する
「よし、カメ、クマ、洟垂れ小僧、オデブ、クソ王子、行くぜ！！」
モモがイマジン’Ｓに掛け声をする
「俺たち、超人戦隊、イマジンジャー！！」
イマジン６人がなんとなくポーズをとる
「お前らは何をやっている？」
男の大剣が６人に直撃し、全員戦闘不能になる
「みんな・・・・」
良太郎がやるせない顔で見下す
「あ～良太郎？怒ってる？」
「ちょっと、こっち来て」
良太郎がモモタロスを引っ張る
「あ、カメ、お前もだ！！」
モモがウラを摑む
「金ちゃん、君も一緒に！」
ウラもすかさずキンの肩をつかむ
「リュウタ、デネブ、お前らもや！」
キンがリュウとデネブを摑む
「鳥さ～ん！！！」
リュウタがジークを摑み、全員がウラ路地に連れて行かれる



数分後

「ふぅ、変身！」
良太郎が清々しい顔で変身する
「え、良太郎、変身は・・・・」
「あ、できた」
良太郎があっさりと変身する
「・・・・・・・レイジングハート！！」
『set up』
「あ、できたよ！！」
なのはも無事セットアップする
「よし、俺も・・変身！！」
ゆうと　は　へんしん　を　おこなった
しかし　なにも　おこらない
「なぜだぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」
ゆうと　は　はげしく　あわてている
おそらく　しいたけが　きらい　だからだ
「上のナレーション自重しろぉぉぉぉ！！！！！！」
「３対１か・・・・」
男が侑斗をスルーする