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とりあえず見ていってください、話はそれから
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剣の精神世界
来ている人
・つるぎ(オメガモン)
・黒(ヘイ)
・なのは
・はやて
・D侑斗
・???

「ついた・・・みたいですね」
つるぎがオメガの装甲を解除している
「にしても・・・・・・ここは?」
黒(ヘイ)が周りを見渡すが、高層ビルの立ち並ぶ道に立っている
「摩天楼か、剣らしい世界だな」
「でも、ここにきたのはいいけれど、どうする?」
D侑斗が空を見上げながら言う
「・・・・どうやら敵さんのお出ましみたいやで」
はやてが敵の出現を察する
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
バイクに乗った何者かがなのは達の前に立ちはだかる
この状態で、分かる事は長髪の男性としかわからない
「何者だ?答えろ」
黒がナイフを構える
「人の心の中に勝手に入り込んでくる君達こそ何者だ?」
男が腰のハンドガンを構える
「えっと、僕等は時空管理局の・・・」
「デネブ、説明してる場合じゃないよ!」
D侑斗が説明しようとしているが良太郎がとめる
「まぁいい、とりあえずややこしいから死んで」
男がいきなり銃弾を放つ
「狙ったつもりか?」
黒がナイフで銃弾を弾く
「戦えそうなのは・・・君くらいか・・・・」
男がヘルメットを外し、サングラスをかける
「な・・・ちょっと待て・・・お前、名前は?」
黒が男の顔を見て驚く
「答える義理はない」
男がバイクに無理矢理固定していた大剣を取る
「さて、まずはお前から行くよ」
男が良太郎に指をし、数秒後には男が消えている
「え、何処に・・・・」
良太郎が困惑する
「させるか!」
黒がギリギリ男の大剣を受け止める
「黒さん!」
良太郎がデバイス=デンカメンソードを出し、黒と男の間を割って入る
「なのはさん、侑斗!今のうちにセットアップを!」
「うん、レイジングハート!!」
「変身!」
二人がセットアップしようとする
「・・・変身・・・できない!?」
「言ったろ?ここで戦えるのは彼だけだって?」
男が大剣を再び構え、良太郎に振りかざす
「くっ・・・このままじゃ・・・・」
「良太郎、離れろ!」
黒の合図と共に銃弾が飛ぶ
「このまっくろくろすけ~!!良太郎に手を出すな~!!」
「アカンがなリュウタ、黒さんも真っ黒や」
「とりあえず、早く片付けるよ」
ウラ、キン、リュウタが良太郎の中から出てくる
「ウラタロス、キンタロス、リュウタロス!!」
『そうか、デネブ!俺から離れろ!』
「あ、うん」
侑斗の合図と共にデネブが離れる
「侑斗君、どうしてデネブを?」
はやてがデネブを外した理由がわからないようだ
「俺やなのはさんはセットアップできない理由、ここでは魔法が使えない
ちなみに良太郎のデンカメンソードは魔力を使わない、
そして黒さんは契約者だから自在に力を使える、
そしてイマジン達は元から実体のある武器」
「なるほど、だからデネブちゃん外したん」
はやてが納得する
「さて、ラウンド2と行くよ!」
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