ＦＯＲＭ７６ 侑斗とミッドナイト 1/2

ふっかつ！

「「はぁぁぁ！！！！！！」」
ダグバと芥の脚が空中で交わり、閃光が走る
「くぉぉおおお！！！！」
芥が力押しでダグバを蹴り飛ばす
「ぐあぁぁぁぁ」
ダグバが地面にたたきつけられる
「何故・・・・究極の戦士でない貴様に・・・・」
「究極なんて必要ない、誰かの笑顔を守るために俺は戦っている！」
クウガの手の甲に紋章が浮かぶ
「だから俺はたたかっていける！！」
芥の拳がダグバの腹部を貫通する
「気をつけな・・・・本当の闇に喰われれば全てが終わる・・・・・・」
そういい残し、ダグバの体が爆発する
「やっぱりレプリカじゃダメか・・・」
カイが爆散したダグバの破片を見る
「さて、俺はここで引き上げさせてもらうよ」
「待て！！」
スザクが西洋刀を投げるが、あたる寸前でカイが消滅する


その頃剣の世界・・・・
「だぁぁぁぁ！！！！さっきから同じところを何度も回ってるぞ！！」
ゆうと　が　また　おこっている
しいたけきらいを　こくふく　しないからだ
「ナレーション自重しろぉぉぉぉぉ！！！」
「侑斗おちついて、あ、クルマありましたよ～」
良太郎がクルマを発見する・・・・・・・ハイブリットカーだ
「でも・・・・人数的にいける？」
「え～っと、ボク、侑斗、なのはさん、黒さん、はやてさん、鞘・・・・・つるぎ？」
「あ、やっと気付いてもらえたｗｗｗｗ」
今まで空気だったつるぎが気付いてもらえる
「・・・・・さて、野上、俺にちょっと任せろ」