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とりあえず見ていってください、話はそれから
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そろそろ終わりそうな気が・・・・
(;0w0)<ウソダドンドコドーン
※嘘です

「俺は~!!!風になってる~!!!!」
侑斗が時速・・・・オイオイちょっと待てよなスピードで爆走している
「ゆ、侑斗、スピードさげ・・・・・」
「何か言ったか野上~!!!!」
良太郎がメチャクチャ酔ってるにも拘らず侑斗はスピードを緩めない
「うっひゃ~、クビアが弾け飛んでるで~」
はやてが車体に激突しては弾けとんでいくクビアを眺める
「鞘、何処に向かっるんだ?」
黒が鞘に質問する
「剣の世界の中心、そこに剣の心があるから!」
鞘がバイクを飛ばし、クビアをなぎ払う
「剣の心ってなんだ?」
つるぎ=オメガモンが右腕のガルルキャノンでクビアの群れを消滅させる
「見えた!!」
鞘が叫んだ先には透明の塔が立っている
「あれは!?」
「アレの中に剣の心があるんだ!!あれにクビアが侵食させたら・・・・」
鞘が最後まで言うのをためらう
「わかった、つるぎ!ガルルキャノンを!!」
そう言うと、良太郎がクルマを飛び降りる
「変身!!」
『Liner FORM』
良太郎がデンカメンソードを構え、ライナーフォームへと変身する
「いくぞ!!!」
丁度良太郎がつるぎ=オメガの照準上に入り、ガルルキャノンの爆風で加速する
「デンカメン!」
『Full chage』
「電車斬り!!!!!」
ガルルキャノン+電車斬りにより、良太郎が先に加速し、内部へと潜入する




塔内部
「うわぁぁ!!!」
着地に失敗し、良太郎が転ぶ
「いたた・・・・にしても・・・・・・」
良太郎=ライナーが辺りを見回す
「すごく殺伐としてるなぁ・・・・・」
塔の内部に装飾はなく、ただ白い壁と階段があるだけだった
「早く行かないと・・・・!!」
良太郎が階段を駆け上る





塔前
「着いたか・・・・」
「!全員、伏せろ!!」
黒の声と共に爆音が響く
「まさかここから先にいけると思っているのか?」
煙が晴れ、そこには牙王が立っている
「馬鹿な!!キサマはあの時死んだはず・・・・・」
牙王は前作でネガタロスが剣に強制憑依し、撃破しているはずだった
「クビアの力だ・・・・」
そう呟き、ネガタロスまでも現れる
「我々の理想の世界を貴様等如きに潰されてなるものか」
ラウ・ル・クルーゼまでもがプロヴィデンスで現れる
「悪いが、野上良太郎はもう死んでるだろうな。安心しろ、お前達もすぐに送ってやる」
牙王とネガタロスが変身をする
「黒さんとモモタロス達は牙王を、なのはさんや、侑斗はネガを、つるぎ、あのデカイの、俺は良太郎を追いかけます!!」

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