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とりあえず見ていってください、話はそれから
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Q.逃げてただろ?
A.だって・・・ごめんなさい
「ふぅ・・・・・多分これで五十階・・・・全然上が見えないよ・・・・・」
良太郎=ライナーフォームが上を目指して塔を上り続けるが全くたどりつかない
「ギィィィ!!!!」
クビアゴモラが頭上から襲い掛かる
「邪魔!!」
デンカメンソードによりクビアが両断され、下へと落ちていく
「いつまで上るんだ・・・・」
良太郎がくたびれた表情で脚を動かそうとする
「おい!野上!!」
侑斗の声が後ろから聞こえる
「侑斗!、もう五十階まで・・・・」
「何言ってるんだ?ここは2階だぞ?」
「え・・・・・・じゃぁ今までのは・・・・」
良太郎が上を見ると2Fと書かれたボードが掛けられてる
「幻術だな・・・ならばっ!!」
侑斗がデバイスをボウガンモードにし、2Fと書かれたボードを撃ち抜く
すると幻術が解け、エレベータが現れる
「ほらっ、解けただろ?」
侑斗が自慢げに言う
「はは・・・ははは・・・・」
「よし、乗り込むか!!!!」



一方その頃なのは達・・・
『full chage』
「ディバイィィィィィン・・・・・」
ネガガンフォームのチャージと共になのはも構える
「いっけぇぇぇ!!!!!」
「バスタァァァァァ!!!!!!!!!!」
二人の砲撃が正面からぶつかり合い、周囲の地盤が沈下していく
「ニセモノなんかになのはさんをやらせないよ!!!!」
リュウタ(?)がレイジングハートに魔力を注ぎ込む
「え、リュウタ君!?」
「前に集中して!!!!」
リュウタの姿になのはが戸惑うがすぐに前に集中する
「「いっけぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」」
リュウタ(?)となのはの声が重なり、ネガの攻撃を押し返す
「な・・・・・・・貴様、カイに魂を売って過去に来た分際で寝返るのか!?」
「残念だけど、僕は誰の指図も受けない!!良太郎の大切な人を守るだけだ!!!!!」





一方はやて&デネブ
「はぁぁ!!!!」
ゼロノスの銃剣がネガアックスの左腕を切り落とす
「やってくれたな!!!!!」
ネガアックスがデバイスを上空に投げ、残った右腕でパスを翳す
『Full Chage』
「はやてさん、トドメはいるぞ!!!!」
『OK、まかしとき!!!』
ゼロノスもカードを抜き取り、銃剣にセットする
『Full Chage』
ゼロノスが構えた直後、ネガアックスが攻撃を放つ
「うぉりゃぁぁぁ!!!!!!!!!!」
しかしはやてが構えようとしない
「かかったな!!!」
その瞬間デネブがはやての体を離れ、二人が散開する
「しまった、これがねら・・・」
「いまさら気付いても遅いで」
はやてが銃剣を変形させ、ボウガンを放つ
「く・・・・おおにき!!!!!」


「「はぁぁ!!!!!」」
フェイトとネガロッドの鍔競り合いが続く
「いい加減やめない?女の子を傷つけるのは趣味じゃないんだ」
ネガロッドが余裕な様子でフェイトに質問する
「誰か降参などするものか!!」
フェイトが息を乱しながらも抵抗をする
「言っとくけどいまの君達の実力はたかが知れている、今の君達じゃ『彼』には勝てないよ」
ネガロッドがそう告げた瞬間フェイトの視界から消える
「この場所が本当に剣の心の中だと思うかい?」
フェイトの背後に現れ、デバイスがフェイトの首スレスレまで近づけられる
「さて、ここで質問、人の心がこうも完璧な世界だと思うかい?
答えはNO。剣は未帰還者じゃない、魂を回収された抜け殻だ」


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