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とりあえず見ていってください、話はそれから
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今年じゃ終われないね・・・
「へぇ・・・随分といきがってるじゃないか?」
「黙れ、誰もお前の意見など聞いてない!!」
良太郎が再びデンカメンソードを構える
「そんな継ぎ接ぎ武器で勝てると思ったか!?」
カイが火球を良太郎に目掛け連射する
「野上!!!」
侑斗がギリギリ回避するが良太郎が直撃し、爆炎に包まれる
「その程度の攻撃が僕に通用すると思った?」
良太郎が何も起きてなかったよう様子で立っている
「つぎは僕の番だね・・・」
良太郎がデンカメンソードを構え、衝撃波を放つ
「そんなもの!!!」
カイが左手を前に出し、シールドを展開する
「無駄だよ、そんなちゃちい盾じゃ・・・・」
良太郎が指を鳴らした瞬間、衝撃波が巨大化し、シールドもろともカイの左腕を両断する
「く・・・こうもやってくれるとはなぁ!!!!」
カイが激怒し、火球を溜め始める
「これでお前等を消してやるよ!!!!」
カイが火球を放とうとした瞬間、火球が消滅する
『見苦しい輩だな、とうに貴様の敗北は見えている』
棺がゆっくりと開き、中からひとりの少年が現れる
「覇神様・・・・・・・」
薄紫色の着物を纏った少年がゆっくりと地上に降り立つ、
「剣!!僕だよ!良太朗だよ!!」
「無駄だ!貴様如きの声がクビア様に伝わるわけがない!」
『・・・・・・・・・野上良太郎・・・か』
「覇神様!そのような輩に耳を貸さなくとも!!」
『貴様に用などない、失せろ』
その言葉と共にカイが「黒い何か」に飲み込まれ消滅する
『さぁ、野上良太郎、私と戦え』
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