×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
剣の消失から3年後 デスティニーアイランド 夏
「ソラ~、手紙来てるわよ~」
ソラの母が二階にいるソラに言う
「エリオからだ」
そういいソラが手紙を開ける
「え~っと、ソラさん・・・」
「―――ソラさんお元気ですか?あれから3年経ちましたね
現在僕はキャロと保護官ととして腕を磨いてます
今度よかったらこちらに遊びにきませんか?返事、待ってます―――」
「・・・・・・・か」
ソラが手紙を封筒の中に入れる
「もう3年か・・・・・・」
剣が死に、機動七課が解散して・・・・・
「そして俺は局を抜けてただの学生か・・・」
そう言いながら待機状態のキングダムチェーンを見る
「なぁに黄昏てるんだ?」
ロクサスがソラの顔を覗き込む
「わわわ、ロクサス!」
ソラが驚く。現在ロクサスはソラの家に居候として暮らしている
「お前部活もう終わったのか・・・」
現在ロクサスは剣道の部長をやっている
「今から買いだし行くけどどうする?」
ロクサスがバイクのキーを回しながら言う
「あぁ、行くよ」
そう言うとタンクトップの腕に薄い上着を着る
「そういえばさー」
ソラが助手席でロクサスに話しかける
「エリオが今度ミッドに来ないかって手紙で言ってたよ」
「あっちかぁ~・・・・・」
ロクサスが何かを思うように言う
「あぁ、今度の盆休みにでも行こうぜ」
そう言うとロクサスがバイクのスピードを上げる
第20管理外世界 アナザーワールド
『ここは・・・・・・』
目を覚ますと布団の上にいた
「やっと目が覚めたようだね?」
誰かが横に座っている
『お前は・・・・・・・』
起きようとするが体が動かない
「おっと、無闇に動かないほうがいい、さっき治療したばかりだよ」
そういうと男が体をゆっくりと下ろす
『それより俺は一体・・・・・』
自分が何者か理解できない
「今はゆっくりお休み、剣・・・・・・」
NEXTSTAGE「Another Knight's Episode」
ソラの母が二階にいるソラに言う
「エリオからだ」
そういいソラが手紙を開ける
「え~っと、ソラさん・・・」
「―――ソラさんお元気ですか?あれから3年経ちましたね
現在僕はキャロと保護官ととして腕を磨いてます
今度よかったらこちらに遊びにきませんか?返事、待ってます―――」
「・・・・・・・か」
ソラが手紙を封筒の中に入れる
「もう3年か・・・・・・」
剣が死に、機動七課が解散して・・・・・
「そして俺は局を抜けてただの学生か・・・」
そう言いながら待機状態のキングダムチェーンを見る
「なぁに黄昏てるんだ?」
ロクサスがソラの顔を覗き込む
「わわわ、ロクサス!」
ソラが驚く。現在ロクサスはソラの家に居候として暮らしている
「お前部活もう終わったのか・・・」
現在ロクサスは剣道の部長をやっている
「今から買いだし行くけどどうする?」
ロクサスがバイクのキーを回しながら言う
「あぁ、行くよ」
そう言うとタンクトップの腕に薄い上着を着る
「そういえばさー」
ソラが助手席でロクサスに話しかける
「エリオが今度ミッドに来ないかって手紙で言ってたよ」
「あっちかぁ~・・・・・」
ロクサスが何かを思うように言う
「あぁ、今度の盆休みにでも行こうぜ」
そう言うとロクサスがバイクのスピードを上げる
第20管理外世界 アナザーワールド
『ここは・・・・・・』
目を覚ますと布団の上にいた
「やっと目が覚めたようだね?」
誰かが横に座っている
『お前は・・・・・・・』
起きようとするが体が動かない
「おっと、無闇に動かないほうがいい、さっき治療したばかりだよ」
そういうと男が体をゆっくりと下ろす
『それより俺は一体・・・・・』
自分が何者か理解できない
「今はゆっくりお休み、剣・・・・・・」
NEXTSTAGE「Another Knight's Episode」
PR
この記事にコメントする