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とりあえず見ていってください、話はそれから
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管理局第4訓練学校
「黒(ヘイ)さん、此処ってどういうところなんですか?」
剣が黒に聞く
「簡単に言うと訓練学校かな」
「でもどうして此処に来たんですか?」
「ちょっと話をしにね」
黒が剣に言う
「僕って此処に入れるんですか?」
剣が黒に聞く
「無理だと・・・・おもうよ、剣はまだ子供だし」
黒が剣の発言に驚きながら言う
「まぁこの話はまた後で・・・・」
そういうと李がドアをノックする
「はい」
おくから女性の声がする
「特別航行隊隊長の黒です」
「どうぞ」
すると李が部屋に入る
「初めましてファーン・コラード三佐、黒一等陸尉です」
李が敬礼をする
「その子は?」
「あぁ、この子は・・・・」
「三刃 剣です、よろしくおねがいします」
すると剣がお辞儀をする
「あなたの親類?」
「いえ、養子です」
「そうですか」
「あの、この部隊に進路希望しているとの話を伺いまして本日は来ました」
「あぁ、そうでしたね、この二人です」
するとコラードが書類をだす
「野上良太郎三等陸士と桜井侑斗三等陸士です、二人とも何処に配属されても悪くない成績ですよ」
「しかも希少技能(レアスキル)持ち・・・・・・」
剣とコラードの話が発展する中剣は何がなんだか理解できない
「えっと、失礼します」
すると部屋に少し気の弱そうな少年が入ってくる
「君が野上良太郎君かな?」
「えっと、宜しくお願いします」
良太郎が黒に頭を下げる





数日後

「あー」
剣が扇風機の前に座っている
剣達は今はリョウタロウの姉が経営する喫茶店にいる
「どうしたの剣君、元気なさそうだね」
良太郎が剣の隣に座る
「こんなにムシ暑い日に元気でいられる人が羨ましいよ・・・」
「なぁに弱音吐いてんだ、それでも男か!」
後ろでモモタロスががコーヒーを飲んでいる
「飲んでて暑くない?」
剣がモモタロスに聞く
「バーカ、アイスコーヒーだよ」
「美味しいの?僕苦いのダメだし・・・」
「おうよ、格別だぜ、こんなうめぇ物飲めねぇなんてかわいそうに」
「そういうモモさんは辛いものダメじゃん」
「うぅ・・・」
モモタロスの心にきつい一撃が入る
「こらこら剣、あんまり先輩をいじめないように」
「あ、ウラさん、またナンパ?」
「な、ナンパじゃなくて・・・・」
ウラタロスもまた心にきつい一撃を食らう
「剣、口は災いの元や、言うときは気をつけ」
キンタロスが剣に注意する
「そうですね、でも・・・」
「でも?」
「作者はコレまでに色々な作品を勝手に使ってますけど大丈夫でしょうか?」
「言ったらあかん!!!言ったら!!」
どうやら剣は触れてはいけない事に触れたようだ
「だってですよ、これまでに少なくとも10作品は使ってますし・・・」
「剣、言っちゃだめだって」
リュウタロスが剣にツッコミを入れる
「とりあえず、これ以上話が拡大しないように、この話はここまでにしよう」
ウラタロスがキリをつけようとする
「それって、みんなが反論できないからじゃ・・・」
「言っちゃダメ!!!絶対!!!」
モモ、ウラ、キン、リュウの声がユニゾンした

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