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深夜 機動七課演習所
ロクサスが一人自主練をしている
「――アクセルには、負けるものか――」
どうやら前回の戦闘でアクセルに圧倒されていたのがよほど悔しかったらしい
「こんな遅くまでやってるのですか」
振り向くとそこに骸がいた
「骸さん・・・・・」
「コーヒー飲みます?」
そういうと骸はロクサスに缶コーヒーを渡した
「骸さんはいつ三刃隊長と知り合ったのですか?」
「5年前・・・・・ですかね、そのときは敵同士でした」
「そうなんですか?」
「ええ、では私は戻りますね」
そう言うと骸は暗闇に消えていった
数日後
『旧市街にて魔力反応!旧市街にて魔力反応』
「機動七課出撃や!」
「了解!」
旧市街
「ったく、デミックスはともかく何でゼクシオンとサイクスまで来るんだよ」
アクセルは不満そうに言う
「敵の中に六道骸がいるとききましてね」
ダークブルーの髪をした男、ゼクシオンが答える
「ゼムナスの命令だ、ロクサスを捕獲しろと」
サイクスは冷静に答える
「ロクサスは動物じゃねぇ!その言い方取り消せ!」
「まぁまぁ喧嘩はよくないって」
3人を止めるようにデミックスが割って入る
「とにかくロクサスとの戦いに手出すなよ!」
そういうとアクセルは持ち場に向かった
アウドムラ内
「それじゃあみんなに作戦を説明するね」
「敵は4方に分かれてるから各部隊の01、03、04で1グループ02同士でグループを」
「問題は誰が何処に向かうかだ」
剣達が相談していたときだった
アウドムラが敵の攻撃を受ける
「エンジンをやられた、アウドムラ不時着します」
「全員、アウドムラの着地と共に散開、各ポイントに向かえ!」
剣が冷静に指示をする
「は、はい」
アウドムラが不時着したと共に霧が広がる
「敵さん霧をだしたみたいだよ?」
デミックスがビルの上から見物している
「この術は・・・・・幻想者がいるようだ」
サイクスが予測する
この予測は正解だった
骸がお得意の「霧の海」を発動した
これにより12人は散開、
なのは、スバル、ティアナは北に
フェイト、エリオ、キャロは南に
剣、ロクサス、ソラは西に
骸、ヴィータ、シグナムは東に
西地点
「お、当たりのようだな」
そういうとアクセルが橋の上から剣達を見下ろしていた
「――アクセルには、負けるものか――」
どうやら前回の戦闘でアクセルに圧倒されていたのがよほど悔しかったらしい
「こんな遅くまでやってるのですか」
振り向くとそこに骸がいた
「骸さん・・・・・」
「コーヒー飲みます?」
そういうと骸はロクサスに缶コーヒーを渡した
「骸さんはいつ三刃隊長と知り合ったのですか?」
「5年前・・・・・ですかね、そのときは敵同士でした」
「そうなんですか?」
「ええ、では私は戻りますね」
そう言うと骸は暗闇に消えていった
数日後
『旧市街にて魔力反応!旧市街にて魔力反応』
「機動七課出撃や!」
「了解!」
旧市街
「ったく、デミックスはともかく何でゼクシオンとサイクスまで来るんだよ」
アクセルは不満そうに言う
「敵の中に六道骸がいるとききましてね」
ダークブルーの髪をした男、ゼクシオンが答える
「ゼムナスの命令だ、ロクサスを捕獲しろと」
サイクスは冷静に答える
「ロクサスは動物じゃねぇ!その言い方取り消せ!」
「まぁまぁ喧嘩はよくないって」
3人を止めるようにデミックスが割って入る
「とにかくロクサスとの戦いに手出すなよ!」
そういうとアクセルは持ち場に向かった
アウドムラ内
「それじゃあみんなに作戦を説明するね」
「敵は4方に分かれてるから各部隊の01、03、04で1グループ02同士でグループを」
「問題は誰が何処に向かうかだ」
剣達が相談していたときだった
アウドムラが敵の攻撃を受ける
「エンジンをやられた、アウドムラ不時着します」
「全員、アウドムラの着地と共に散開、各ポイントに向かえ!」
剣が冷静に指示をする
「は、はい」
アウドムラが不時着したと共に霧が広がる
「敵さん霧をだしたみたいだよ?」
デミックスがビルの上から見物している
「この術は・・・・・幻想者がいるようだ」
サイクスが予測する
この予測は正解だった
骸がお得意の「霧の海」を発動した
これにより12人は散開、
なのは、スバル、ティアナは北に
フェイト、エリオ、キャロは南に
剣、ロクサス、ソラは西に
骸、ヴィータ、シグナムは東に
西地点
「お、当たりのようだな」
そういうとアクセルが橋の上から剣達を見下ろしていた
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