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機動七課医務室
「・・・・・・・・・」
一通りの治療を終えた剣がベッドで寝ている
「三刃さん・・・・・」
右腕に包帯を巻いたロクサスが剣を見ている
治療が早かったため大事には至らなかった
だがそれでも1週間は腕を使えないと宣告された
「ロクサス・・・・なんだ起きてたか」
ソラとスバルが見舞いに来たようだ
「三刃さんの方は何て?」
「異常はないらしいよ、ただ疲れて寝てるらしいって」
「俺は1週間出れねぇからな・・・・・」
ロクサスは右腕を見ながら言う
「ロクサス、シャマル先生がお呼びですよ?」
骸が部屋に入ってきた
「あ、はい・・・・・」
ロクサスはゆっくりと立ち部屋を出て行った
「あの・・・・・骸さん・・・・」
「どうしました?ナカジマ二尉・・・・・」
「先日の戦闘で三刃さんの使った力って・・・・」
「八相の事ですか?」
「はっ・・・・そう?」
「こちらの世界で言う希少技能(レアスキル)ですね」
「そう・・・・ですか・・・・」
スバルはイマイチ理解できないらしい
「聖王の母、Aura(アウラ)の話はご存知ですか?」
「Aura?」
「かつてこの世界にいた女神で八相はその女神を守るために造られた存在」
「守護神のようなものですか?」
「それが一番近い発想ですね」
「でも何でそのようスキルが三刃さんに・・・・・」
「知らないほうがいい時もありますよ・・・・・・」
「・・・・・・ここは?」
剣が目を覚ました
「医務室ですよ、よく眠れましたか?」
「朝からお前の顔をズームで見るとはな・・・・・」
骸が覗き込むように剣を見ている
「あ、スバルはいるか?」
「あ、はい」
「この前はありがとう」
「へ?私何かしましたか?」
スバルは何について礼を言われているのか解らないらしい
「俺が倒れそうになったとき受け止めてくれてくれたじゃないか」
スバルは数秒間の黙り思い出している
「あ、あぁ!いや、あの時は体が勝手に・・・・」
何故かスバルは顔を赤くする
「助かったよ、あの時は」
剣がニコリと笑う、俗に言うキラースマイルを発動した
「み、三刃さぁぁぁん!」
スバルは何かの衝動を抑えきれず剣に飛びつこうとする、だが・・・
「クフフ、僕がいるのを忘れないでください」
骸がスバルにハリセンチョップを叩き込む
「痛、骸さんどこにハリセン仕込んでたんですか!」
「僕のポッケは4次元ですよ」
「スバル、骸はどこに何仕込んであるかわからねぇし気をつけろよ」
剣が遅れて説明する
「外の空気吸って来る」
そう言うと剣は部屋を出て行った
数日後
格納庫前
「それじゃあ行ってきますね」
「お土産期待しといてくださいね」
「わかった、あんま遅くなんなよ」
「わかってますって」
ソラとロクサスは剣のバイクを借りて出掛けていった
「さてと、俺も仕事に専念するかな」
始めに言っておくが、剣は仕事するスピードが早かったりする
ソラ達が出掛けた3分後
「ヴァイスさーん、またバイク貸してくださいな」
ティアナがヴァイスに頼んでいる
「いいけどよ、壊さねーだろう な?」
「壊すわけないじゃないですか!」
「冗談だよ、ホラ、鍵」
「有難うございます・・・・あれ、骸さん?」
ヴァイスが振り向くと骸がいた
「ヴァイス陸曹、僕のP-69は何処にありますか?」
「P-69?」
「バイクですよ、バイク」
「ん、あぁ、それなららそこに、整備もしといたぞ」
「すみませんね」
「骸副隊長も何処か行かれるんですか?」
「まぁいろいろと買い物に行きたいのでね」
そう言い骸はヘルメットを被るとアクセル全快で格納庫をあとにした
ちなみに骸は特別に休みを貰っているらしい
七課隊舎前
「それじゃあフェイトさん、いってきます」
「気をつけてね、あんまりおそくなっちゃだめだよ」
「はい、キャロ、いこ」
「うん」
フェイトはエリオとキャロを見送るとうオフィスに戻った
食堂
「あいつらがいないと静かだな」
剣がサラダを平らげるとフランスパンに移る
ちなみに剣が食べる量は
サラダをボール(大)×3に
フランスパン×4
スープ×鍋1つ分
である
ちなみにこれが剣の朝食で夕食は朝の2~3倍はある
「よく食うな」
ザフィーラが剣の食べている量を見て唖然としている
「これぐらい食べないともたないからさ」
「あと聞きたいのだが、その食べた分は何処に行くんだ?」
ザフィーラの言動になのは達女性陣が剣のほうを振り向いた
もっともな質問だ
剣の身長は180ほどあり体重は50キロあるかないかである
ウエストにも括れがあり肩幅が女性とかわらない
「秘密だ」
「秘密って!」
女性陣の声がシンクロした
「さてと、ちょっと体、動かしてくる」
そう言うと剣は食堂を後にし演習場に向かった
一方ロクサス&ソラは・・・・
「ロクサス、右!」
「おっと、危ねぇ・・・あ、ソラ、左」
ロクサスとソラはゲーセンにいた
ちなみに二人の腕はかなりのものだ
「ん、挑戦者?」
「やっほ~二人とも」
「あ、スバル!」
「あんた達もここにいたの」
「ティアナさんもいたんだ」
「いっときますけど手加減無用ですよ?」
「最初っからそのつもりだ!」
こうして熱い戦いの火蓋が切られた
一方エリオとキャロは・・・・・
『駄目だケニー、これ以上は戦えない!』
『諦めるなトニー、まだジェレミアが来ていない!』
二人は特に行く場所もないので映画館にいたようだ
『オォォォルゥゥゥゥハイィィィィル、ブリタァァァニアァァァァ!!!』
「プッ、アハハハハハ」
ジェレミアの登場に笑っている
「ん、あれって骸さん?」
キャロが指差した先には確かに骸がいた
「クフフ、クフフフフフフフ」
今後骸がこの笑い方以外で笑う時が来るのだろうか
「骸さん」
「おやおや、貴方たちも来ていたのですか」
「まぁ他に行くところが思いつきませんでしたから」
「この後3人でレストランでも行きますか?」
「あ、はい」
再び演習場
「・・・・はぁ!」
剣がターゲット撃墜のシュミレーションをやっている
休憩無しですでに5時間はやっている
剣がパーシヴァル・ヴィンセントをムラマサ・ブラスターにする
ターゲットを一気に四つ破壊する
「これで、ラストォォォ!」
剣が得意技、ピーコック・スマッシャーを放つ
魔弾はターゲットを追尾して直撃し全滅する
「ふぅ・・・・・・・」
剣が樹を背もたれにして座る
「レベルマックスでもこれか・・・・・・」
剣は残念そうに言う
「冷た!」
剣の額にジュースの缶が触れる
「お疲れ、三刃君」
「なのはさん・・・・」
剣はなのはからジュースを貰い一気に飲み干す
「すごい反応速度だね」
「見てたんですか?」
「ちょっと気になってね」
なのはが感心するのも無理はない
剣の反応速度はスバル達の5倍はある
「別にいいんですけど・・・・・・」
「三刃くんはさ、」
「はい?」
「誰か好きな人はいるの?」
「な、何をいきなりそんなことを・・・・・・・」
剣が顔を赤くする
「ちょっとだけ気になっててね」
「秘密です・・・・・・」
「え~言ってよ、誰にも言わないからさ」
「・・・・・・・フェイトさん達、いるんでしょ、出てきてください」
「ばれちゃった・・・・・」
そう言うとフェイトだけではなくはやてやシグナム達、おまけにザフィーラまで出てきた
「なんでわかったん?」
はやてが不思議そうに言う
「わかるもなにもザフィーラは丸見えだしフェイトさんは髪が隠れてなかったし・・・・・」
「だめだよみんな、仕事サボっちゃ」
「特訓やってる三刃くんはどうなん?」
「俺は昨日のうちに全部済ましてますけど」
「え、だってあの量を一晩で・・・・」
「キーボード打ちは得意なんで」
「はは、ほなうちらは仕事にもどろっか」
はやて達が引き上げるのすれ違うように誰かが来る
「ママ~」
なのはの愛娘、ヴィヴィオだ
「ヴィヴィオ、おかえり」
「ただいま、あれ?おねえちゃんだれ?」
「お姉ちゃんって・・・・・」
剣が急に落ち込む
ヴィヴィオの「お姉ちゃん」発言によほどダメージを受けたようだ
「ヴィヴィオ、この人はお姉ちゃんじゃなくてお兄さん」
なんとかなのはがカバーする
「お兄ちゃんの名前は?」
ヴィヴィオのキラースマイルが発動する
大半の人物はこれにノックアウトされる
「あぁ、三刃 剣って言うんだ、剣でいいよ」
どうやら剣には通じなかったようだ
「よろしくね、剣おにーちゃん」
ヴィヴィオが笑顔でこっちを見る
「よろしく、ヴィヴィオ」
「あ、ごめん三刃君、そろそろ行くしヴィヴィオ見といてもらえる?」
「あ、はい」
そう言うとなのはは隊舎に戻った
「ヴィヴィオ、何したい?」
「う~んと、お空飛びたい!」
常人なら不可能だが剣は可能にした
「うわ~すご~い剣お兄ちゃん、飛んでる~」
「そろそろ夕方だし帰ろっか」
「・・・・・・・」
「寝ちゃったか」
剣はヴィヴィオを背負いそのまま隊舎に戻った
隊舎前
「おや、剣お疲れのようですね」
たまたま骸と鉢合わせになった
「お前も懐かれたのか?」
剣がエリオとキャロを見て言う
「まぁ色々ありましてね」
「あ、三刃さ~ん」
ロクサス達がバイクで走ってくる
「おぉ、おかえり」
こうして七課の休日が終わっていった
一通りの治療を終えた剣がベッドで寝ている
「三刃さん・・・・・」
右腕に包帯を巻いたロクサスが剣を見ている
治療が早かったため大事には至らなかった
だがそれでも1週間は腕を使えないと宣告された
「ロクサス・・・・なんだ起きてたか」
ソラとスバルが見舞いに来たようだ
「三刃さんの方は何て?」
「異常はないらしいよ、ただ疲れて寝てるらしいって」
「俺は1週間出れねぇからな・・・・・」
ロクサスは右腕を見ながら言う
「ロクサス、シャマル先生がお呼びですよ?」
骸が部屋に入ってきた
「あ、はい・・・・・」
ロクサスはゆっくりと立ち部屋を出て行った
「あの・・・・・骸さん・・・・」
「どうしました?ナカジマ二尉・・・・・」
「先日の戦闘で三刃さんの使った力って・・・・」
「八相の事ですか?」
「はっ・・・・そう?」
「こちらの世界で言う希少技能(レアスキル)ですね」
「そう・・・・ですか・・・・」
スバルはイマイチ理解できないらしい
「聖王の母、Aura(アウラ)の話はご存知ですか?」
「Aura?」
「かつてこの世界にいた女神で八相はその女神を守るために造られた存在」
「守護神のようなものですか?」
「それが一番近い発想ですね」
「でも何でそのようスキルが三刃さんに・・・・・」
「知らないほうがいい時もありますよ・・・・・・」
「・・・・・・ここは?」
剣が目を覚ました
「医務室ですよ、よく眠れましたか?」
「朝からお前の顔をズームで見るとはな・・・・・」
骸が覗き込むように剣を見ている
「あ、スバルはいるか?」
「あ、はい」
「この前はありがとう」
「へ?私何かしましたか?」
スバルは何について礼を言われているのか解らないらしい
「俺が倒れそうになったとき受け止めてくれてくれたじゃないか」
スバルは数秒間の黙り思い出している
「あ、あぁ!いや、あの時は体が勝手に・・・・」
何故かスバルは顔を赤くする
「助かったよ、あの時は」
剣がニコリと笑う、俗に言うキラースマイルを発動した
「み、三刃さぁぁぁん!」
スバルは何かの衝動を抑えきれず剣に飛びつこうとする、だが・・・
「クフフ、僕がいるのを忘れないでください」
骸がスバルにハリセンチョップを叩き込む
「痛、骸さんどこにハリセン仕込んでたんですか!」
「僕のポッケは4次元ですよ」
「スバル、骸はどこに何仕込んであるかわからねぇし気をつけろよ」
剣が遅れて説明する
「外の空気吸って来る」
そう言うと剣は部屋を出て行った
数日後
格納庫前
「それじゃあ行ってきますね」
「お土産期待しといてくださいね」
「わかった、あんま遅くなんなよ」
「わかってますって」
ソラとロクサスは剣のバイクを借りて出掛けていった
「さてと、俺も仕事に専念するかな」
始めに言っておくが、剣は仕事するスピードが早かったりする
ソラ達が出掛けた3分後
「ヴァイスさーん、またバイク貸してくださいな」
ティアナがヴァイスに頼んでいる
「いいけどよ、壊さねーだろう な?」
「壊すわけないじゃないですか!」
「冗談だよ、ホラ、鍵」
「有難うございます・・・・あれ、骸さん?」
ヴァイスが振り向くと骸がいた
「ヴァイス陸曹、僕のP-69は何処にありますか?」
「P-69?」
「バイクですよ、バイク」
「ん、あぁ、それなららそこに、整備もしといたぞ」
「すみませんね」
「骸副隊長も何処か行かれるんですか?」
「まぁいろいろと買い物に行きたいのでね」
そう言い骸はヘルメットを被るとアクセル全快で格納庫をあとにした
ちなみに骸は特別に休みを貰っているらしい
七課隊舎前
「それじゃあフェイトさん、いってきます」
「気をつけてね、あんまりおそくなっちゃだめだよ」
「はい、キャロ、いこ」
「うん」
フェイトはエリオとキャロを見送るとうオフィスに戻った
食堂
「あいつらがいないと静かだな」
剣がサラダを平らげるとフランスパンに移る
ちなみに剣が食べる量は
サラダをボール(大)×3に
フランスパン×4
スープ×鍋1つ分
である
ちなみにこれが剣の朝食で夕食は朝の2~3倍はある
「よく食うな」
ザフィーラが剣の食べている量を見て唖然としている
「これぐらい食べないともたないからさ」
「あと聞きたいのだが、その食べた分は何処に行くんだ?」
ザフィーラの言動になのは達女性陣が剣のほうを振り向いた
もっともな質問だ
剣の身長は180ほどあり体重は50キロあるかないかである
ウエストにも括れがあり肩幅が女性とかわらない
「秘密だ」
「秘密って!」
女性陣の声がシンクロした
「さてと、ちょっと体、動かしてくる」
そう言うと剣は食堂を後にし演習場に向かった
一方ロクサス&ソラは・・・・
「ロクサス、右!」
「おっと、危ねぇ・・・あ、ソラ、左」
ロクサスとソラはゲーセンにいた
ちなみに二人の腕はかなりのものだ
「ん、挑戦者?」
「やっほ~二人とも」
「あ、スバル!」
「あんた達もここにいたの」
「ティアナさんもいたんだ」
「いっときますけど手加減無用ですよ?」
「最初っからそのつもりだ!」
こうして熱い戦いの火蓋が切られた
一方エリオとキャロは・・・・・
『駄目だケニー、これ以上は戦えない!』
『諦めるなトニー、まだジェレミアが来ていない!』
二人は特に行く場所もないので映画館にいたようだ
『オォォォルゥゥゥゥハイィィィィル、ブリタァァァニアァァァァ!!!』
「プッ、アハハハハハ」
ジェレミアの登場に笑っている
「ん、あれって骸さん?」
キャロが指差した先には確かに骸がいた
「クフフ、クフフフフフフフ」
今後骸がこの笑い方以外で笑う時が来るのだろうか
「骸さん」
「おやおや、貴方たちも来ていたのですか」
「まぁ他に行くところが思いつきませんでしたから」
「この後3人でレストランでも行きますか?」
「あ、はい」
再び演習場
「・・・・はぁ!」
剣がターゲット撃墜のシュミレーションをやっている
休憩無しですでに5時間はやっている
剣がパーシヴァル・ヴィンセントをムラマサ・ブラスターにする
ターゲットを一気に四つ破壊する
「これで、ラストォォォ!」
剣が得意技、ピーコック・スマッシャーを放つ
魔弾はターゲットを追尾して直撃し全滅する
「ふぅ・・・・・・・」
剣が樹を背もたれにして座る
「レベルマックスでもこれか・・・・・・」
剣は残念そうに言う
「冷た!」
剣の額にジュースの缶が触れる
「お疲れ、三刃君」
「なのはさん・・・・」
剣はなのはからジュースを貰い一気に飲み干す
「すごい反応速度だね」
「見てたんですか?」
「ちょっと気になってね」
なのはが感心するのも無理はない
剣の反応速度はスバル達の5倍はある
「別にいいんですけど・・・・・・」
「三刃くんはさ、」
「はい?」
「誰か好きな人はいるの?」
「な、何をいきなりそんなことを・・・・・・・」
剣が顔を赤くする
「ちょっとだけ気になっててね」
「秘密です・・・・・・」
「え~言ってよ、誰にも言わないからさ」
「・・・・・・・フェイトさん達、いるんでしょ、出てきてください」
「ばれちゃった・・・・・」
そう言うとフェイトだけではなくはやてやシグナム達、おまけにザフィーラまで出てきた
「なんでわかったん?」
はやてが不思議そうに言う
「わかるもなにもザフィーラは丸見えだしフェイトさんは髪が隠れてなかったし・・・・・」
「だめだよみんな、仕事サボっちゃ」
「特訓やってる三刃くんはどうなん?」
「俺は昨日のうちに全部済ましてますけど」
「え、だってあの量を一晩で・・・・」
「キーボード打ちは得意なんで」
「はは、ほなうちらは仕事にもどろっか」
はやて達が引き上げるのすれ違うように誰かが来る
「ママ~」
なのはの愛娘、ヴィヴィオだ
「ヴィヴィオ、おかえり」
「ただいま、あれ?おねえちゃんだれ?」
「お姉ちゃんって・・・・・」
剣が急に落ち込む
ヴィヴィオの「お姉ちゃん」発言によほどダメージを受けたようだ
「ヴィヴィオ、この人はお姉ちゃんじゃなくてお兄さん」
なんとかなのはがカバーする
「お兄ちゃんの名前は?」
ヴィヴィオのキラースマイルが発動する
大半の人物はこれにノックアウトされる
「あぁ、三刃 剣って言うんだ、剣でいいよ」
どうやら剣には通じなかったようだ
「よろしくね、剣おにーちゃん」
ヴィヴィオが笑顔でこっちを見る
「よろしく、ヴィヴィオ」
「あ、ごめん三刃君、そろそろ行くしヴィヴィオ見といてもらえる?」
「あ、はい」
そう言うとなのはは隊舎に戻った
「ヴィヴィオ、何したい?」
「う~んと、お空飛びたい!」
常人なら不可能だが剣は可能にした
「うわ~すご~い剣お兄ちゃん、飛んでる~」
「そろそろ夕方だし帰ろっか」
「・・・・・・・」
「寝ちゃったか」
剣はヴィヴィオを背負いそのまま隊舎に戻った
隊舎前
「おや、剣お疲れのようですね」
たまたま骸と鉢合わせになった
「お前も懐かれたのか?」
剣がエリオとキャロを見て言う
「まぁ色々ありましてね」
「あ、三刃さ~ん」
ロクサス達がバイクで走ってくる
「おぉ、おかえり」
こうして七課の休日が終わっていった
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