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あくまでできる限りの再編集なので
13機関はKH2までの設定とか色々と妄想を膨らまして作ってます
13機関はKH2までの設定とか色々と妄想を膨らまして作ってます
西ルート
「本当にこっちに敵がいるのか?」
ヴィータは骸を信じてないようだ
「こちらから魔力反応がしているのは間違いではありません」
骸は冷静に答える
「・・・・・ん?来るぞ!」
シグナムがそういった瞬間本が飛んできた
「気をつけてください、相手はレキシコンの使い手です」
「ほぉ、アナタが六道骸・・・・」
「本が喋った!?」
何が何なのかわからないヴィータは混乱している
「まずはアナタから・・・・・・」
そういうと本はヴィータに向かって飛んでいく
「な、しまった!」
ヴィータは本とともに消えていく
「ヴィータ!」
「仲間が恋しいのならアナタも同じ世界に消えてください」
「なに!?」
シグナムも油断してしまい本と消えていった
「ほぉ、本体はそっちですか」
骸は自ら本に飛び込んでいった
「ん、ここは・・・・・・」
ヴィータが目を覚まし立ち上がる
「おや、目が覚めたようですね」
「む、骸!お前もこっちに飛ばされていたのか」
振り向くと骸が立っている
「本体がこちらにいますからね」
「そうなのか!?」
ヴィータは驚きを隠せない
「まさかとは思いますが貴方は気付いてなかったのですか?」
「へ?・・・・・・あ、あぁ!もちろん気付いていたさ」
ヴィータは嘘をついた。本当はうっかりしただけである
「ん、ここは・・・・・」
シグナムが目を覚ます
「どうやら役者が全員起きましたね」
「ここからどうやって脱出するんだ?」
「僕に考えがあります」
骸がそういうと杖を出した
「どうするつもりだ?」
シグナムが骸に問う
「こうするのですよ・・・・・」
骸が幻術を唱える
すると突然空間に歪みが生まれる
「シグナム、空間を斬って下さい」
「了解、紫電一閃!」
シグナムは愛刀であるレヴァンティンで歪を斬る
「元に戻った!?」
暗い空間から一変し元の旧市街に戻る
「もう見破られたか」
「貴様・・・・何者だ?」
「私はⅩⅢ機関のゼクシオン・・・・・・」
ゼクシオンがフードを外す
「おや、改名したのですか?イエンツォ」
「その名で呼ぶな!六道骸!」
ゼクシオンがデバイスであるレキシコンを出現させる
「な、増えている!?」
「これが私のデバイス、レキシコンの能力だ、朽ち果てろ!六道骸!」
ゼクシオンが指を鳴らすとレキシコンが骸達へと飛んでくる
「離れててください二人とも、死にますよ」
骸は杖を槍形態に変形させ、レキシコンをなぎ払う
「私の幻術世界で消えろ!」
ゼクシオンが再び幻術世界を広げる
だが先程と違い妙なスポットライトに照らされている
「ここは・・・・・身動きがとれない」
シグナム達が動くにもバリアによって動けない
「私にこの程度の幻術が効くと思うのですか?」
骸は調子を崩さない
「確かにこの世界は幻術だがこの術は幻じゃないですよ!」
ゼクシオンが指を鳴らすと骸に無数のメテオが振り注ぐ
「六道二尉!」
「無駄ですよ、このメテオはたとえA級魔術師でも防げません」
メテオが終わり煙が晴れるとそこに骸の姿はなかった
「フフ、フハハハハハ!!!」
ゼクシオンが高笑いをしている
「髪一本も残らんか」
ゼクシオンはよほど嬉しかったらしい
「次は貴様達だ・・・・・」
もはや焦点があってない
「クッ、どうすんだシグナム」
「どうするもこうするも動けなければ何もできん」
ヴィータ達は身動きが取れない
『おやおや、あの程度の術で倒したつもりですか?』
「骸!?」
どこからか骸の声がする
「骸、生きているのか!?」
シグナムが不安そうに言う
『そうそう簡単に僕は死にませんよ?』
「どこだ、六道骸!出て来い!」
ゼクシオンはかなり取り乱している
『それほど出てきて欲しいのならお望み通り』
その瞬間ゼクシオンの背後に骸が現れた
「な、貴様いつの間に!?」
「始めから貴方の背後にいましたよ?」
「クッ離れろぉぉぉ!」
ゼクシオンはレキシコンを出し骸を取り込もうとする
「クフフ、行動が遅いですね」
「何!?」
その瞬間だった
ゼクシオンが術を唱えようとした瞬間骸の幻術世界が広がった
「な、何処だここは!?」
気付けばそこも暗く何も無い部屋だった
『おや、気付きましたか』
「な、貴様!私に何をした!?」
『貴方が私にやったことを再現するだけですよ?』
「な、よせ、やめろ!」
その瞬間だった、ゼクシオンの頭上から無数のメテオが降り注いだ
「が、がぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ゼクシオンの体がメテオの爆炎とともに消えていく
『廻れ』
シグナム達が気付いたときにはゼクシオンの焼け焦げた死体があるだけだった
「骸?」
「おや、みなさん。勝負はもうつきましたよ?」
「骸、お前は何者だ?」
ヴィータは不信そうに言う
「機動七課トサードブレイバー分隊副隊長 六道 骸 二等陸尉です」
「本当にこっちに敵がいるのか?」
ヴィータは骸を信じてないようだ
「こちらから魔力反応がしているのは間違いではありません」
骸は冷静に答える
「・・・・・ん?来るぞ!」
シグナムがそういった瞬間本が飛んできた
「気をつけてください、相手はレキシコンの使い手です」
「ほぉ、アナタが六道骸・・・・」
「本が喋った!?」
何が何なのかわからないヴィータは混乱している
「まずはアナタから・・・・・・」
そういうと本はヴィータに向かって飛んでいく
「な、しまった!」
ヴィータは本とともに消えていく
「ヴィータ!」
「仲間が恋しいのならアナタも同じ世界に消えてください」
「なに!?」
シグナムも油断してしまい本と消えていった
「ほぉ、本体はそっちですか」
骸は自ら本に飛び込んでいった
「ん、ここは・・・・・・」
ヴィータが目を覚まし立ち上がる
「おや、目が覚めたようですね」
「む、骸!お前もこっちに飛ばされていたのか」
振り向くと骸が立っている
「本体がこちらにいますからね」
「そうなのか!?」
ヴィータは驚きを隠せない
「まさかとは思いますが貴方は気付いてなかったのですか?」
「へ?・・・・・・あ、あぁ!もちろん気付いていたさ」
ヴィータは嘘をついた。本当はうっかりしただけである
「ん、ここは・・・・・」
シグナムが目を覚ます
「どうやら役者が全員起きましたね」
「ここからどうやって脱出するんだ?」
「僕に考えがあります」
骸がそういうと杖を出した
「どうするつもりだ?」
シグナムが骸に問う
「こうするのですよ・・・・・」
骸が幻術を唱える
すると突然空間に歪みが生まれる
「シグナム、空間を斬って下さい」
「了解、紫電一閃!」
シグナムは愛刀であるレヴァンティンで歪を斬る
「元に戻った!?」
暗い空間から一変し元の旧市街に戻る
「もう見破られたか」
「貴様・・・・何者だ?」
「私はⅩⅢ機関のゼクシオン・・・・・・」
ゼクシオンがフードを外す
「おや、改名したのですか?イエンツォ」
「その名で呼ぶな!六道骸!」
ゼクシオンがデバイスであるレキシコンを出現させる
「な、増えている!?」
「これが私のデバイス、レキシコンの能力だ、朽ち果てろ!六道骸!」
ゼクシオンが指を鳴らすとレキシコンが骸達へと飛んでくる
「離れててください二人とも、死にますよ」
骸は杖を槍形態に変形させ、レキシコンをなぎ払う
「私の幻術世界で消えろ!」
ゼクシオンが再び幻術世界を広げる
だが先程と違い妙なスポットライトに照らされている
「ここは・・・・・身動きがとれない」
シグナム達が動くにもバリアによって動けない
「私にこの程度の幻術が効くと思うのですか?」
骸は調子を崩さない
「確かにこの世界は幻術だがこの術は幻じゃないですよ!」
ゼクシオンが指を鳴らすと骸に無数のメテオが振り注ぐ
「六道二尉!」
「無駄ですよ、このメテオはたとえA級魔術師でも防げません」
メテオが終わり煙が晴れるとそこに骸の姿はなかった
「フフ、フハハハハハ!!!」
ゼクシオンが高笑いをしている
「髪一本も残らんか」
ゼクシオンはよほど嬉しかったらしい
「次は貴様達だ・・・・・」
もはや焦点があってない
「クッ、どうすんだシグナム」
「どうするもこうするも動けなければ何もできん」
ヴィータ達は身動きが取れない
『おやおや、あの程度の術で倒したつもりですか?』
「骸!?」
どこからか骸の声がする
「骸、生きているのか!?」
シグナムが不安そうに言う
『そうそう簡単に僕は死にませんよ?』
「どこだ、六道骸!出て来い!」
ゼクシオンはかなり取り乱している
『それほど出てきて欲しいのならお望み通り』
その瞬間ゼクシオンの背後に骸が現れた
「な、貴様いつの間に!?」
「始めから貴方の背後にいましたよ?」
「クッ離れろぉぉぉ!」
ゼクシオンはレキシコンを出し骸を取り込もうとする
「クフフ、行動が遅いですね」
「何!?」
その瞬間だった
ゼクシオンが術を唱えようとした瞬間骸の幻術世界が広がった
「な、何処だここは!?」
気付けばそこも暗く何も無い部屋だった
『おや、気付きましたか』
「な、貴様!私に何をした!?」
『貴方が私にやったことを再現するだけですよ?』
「な、よせ、やめろ!」
その瞬間だった、ゼクシオンの頭上から無数のメテオが降り注いだ
「が、がぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ゼクシオンの体がメテオの爆炎とともに消えていく
『廻れ』
シグナム達が気付いたときにはゼクシオンの焼け焦げた死体があるだけだった
「骸?」
「おや、みなさん。勝負はもうつきましたよ?」
「骸、お前は何者だ?」
ヴィータは不信そうに言う
「機動七課トサードブレイバー分隊副隊長 六道 骸 二等陸尉です」
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