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・・・・
某研究所
「よぉ、大将にアクセル君や」
眼帯をした男がクロフードの男とアクセルを迎える
「そういや大将、サイクスはどうしたんだい?」
「サイクスには後で攻めるように指示した」
「なぁるほど、奴等、死んだな」
南ルート
「クッ、数が多すぎる」
フェイト達はノーバディの大群と戦っていた
「キリがない・・・」
さすがのエリオも息を切らしている
「あれ?敵が撤退していきます」
キャロが敵の異変に気付いた
「追いますか?」
「逃げるのなら追う必要はない、それよりも他の皆と合流しないと」
アウドムラ
「駄目だぁ、完全に動かない・・・・・」
ヴァイスがアウドムラを動かそうと試みるが動かない
「ん?どうやら敵さんの登場か」
レーダーに反応が出ている
「さてと、久々の狙撃か、行くぜ相棒!」
『all light』
ヴァイスがスナイパーライフルを取り出す
「狙い撃つぜ!」
ヴァイスの精密射撃で次々とノーバディを狙撃し、撃墜していく
「ん、ありゃ三刃一尉・・・・って様子おかしいな」
ヴァイスがスコープで剣達を確認する
「ヴァイスさん!」
ソラが先導して剣と走っている
「三刃一尉・・・ってロクサス君!!一体何があったんだ?」
「ヴァイスさん、アウドムラは飛ばせるか?」
剣は血相を変えて言う、いつもと様子が違う
「無理だ、エンジンが完全に壊れている、それより何でロクサスがそんな・・・・」
「敵の大将にやられた、損傷が酷すぎる」
「だが緊急時事の転送装置は生きている、二人までなら飛ばせる」
「ソラ、悪いがヴァイスといてもらえるか?」
「わかりました」
「そうはさせん」
その瞬間だった、時空の歪が現れフードを被った男が剣に斬りかかる
「クッ」
剣はムラマサ・ブレードを出し応戦する
「ヴァイス!ソラとロクサスを飛ばしてくれ!」
「一佐はどうするんすか?」
「コイツを抑える、早く二人を!」
「よそ見してる暇があるのか!」
サイクスが少し圧倒している
「まだまだぁ!」
だが剣の体はボロボロだった
アサシン戦のダメージやサイクス斬られているダメージは半端ではない
「やるしか、ないか」
「どうあがこうが私に勝つ事などできん」
同刻、南ルート
「フェイトさん、あの光って」
「わからない」
「キュウゥ~」
「フリード?」
キャロの召還竜・フリードリヒが怯えている
同刻、東ルート
「骸、あの光は・・・」
「とうとう開放しましたか・・・・八相の神を」
「八相?何なんだそいつは」
「八相の神・・・・古より伝わるモルガナの8人の・・・・・」
アウドムラ
「な、何なのだ貴様は・・・・」
サイクスが剣の姿を見て驚愕する
「俺の中に眠るモルガナの八人の神・・・・」
剣のコートが薄緑色に変色し顔に妙なマークが出ている
「姿が変わったくらいで!」
サイクスは怯えながらも剣に斬りかかる
「捕らえたぁ!」
サイクスが剣を斬った。いや、斬った筈だ
「どうした?俺はここにいるぞ?」
剣はサイクスの背後にいた
「なのはさん、あれ・・・・・・」
スバル達がアウドムラに辿り着いたようだ
「剣君みたいだけど様子が・・・・・」
「グゥッ」
サイクスはひたすら剣を斬っている、だがそれは剣の「幻影」にすぎない
「何故だ、何故俺の攻撃が当たらない!」
「まだ解らないのか?俺の能力」
剣は涼しい顔で呟く
「何!?」
サイクスは剣を斬っている
「お前が斬っているのは俺の幻影にすぎない」
ついにサイクスが疲れ果て倒れる
「終わりにするか?・・・・・」
「う、うあぁぁぁぁ!」
サイクスが最後の力を振り絞り剣に攻撃する
攻撃が剣に当たる、だが剣はガードする
「残念だな、やっと攻撃が当たったのに・・・・・」
剣が両手を前に出す
するとパーシヴァル・ヴィンセントともう一つ同タイプの何かを構える
「う、うぅ・・・・・」
剣がサイクスを斬ろうとした時だった
「サイクス、撤退しろってハナシだ」
フードを被った男が遠方から剣の注意をひきつける
「クソ、撤退する」
「クッ、逃げ・・・られ・・・・」
「三刃さん!」
剣が倒れる所をスバルが受け止める
「すま・・・・・ない、ス・・・バ・・・・・ル」
剣が気を失う
「なのはさん、三刃さんが・・・」
「怪我が酷すぎる、早く救護班を」
そのときだった
「こ~んに~ちわ~」
ロイド・アスンプルドの声が旧市街に響いた
XV級艦・アヴァロンが旧市街上空にしゅつげんする
「みなさん、迎えにきました」
ソラの声が聞こえる
「はやく、医療班を、三刃さんが!」
剣はアヴァロンスタッフによって医務室に運ばれた
「よぉ、大将にアクセル君や」
眼帯をした男がクロフードの男とアクセルを迎える
「そういや大将、サイクスはどうしたんだい?」
「サイクスには後で攻めるように指示した」
「なぁるほど、奴等、死んだな」
南ルート
「クッ、数が多すぎる」
フェイト達はノーバディの大群と戦っていた
「キリがない・・・」
さすがのエリオも息を切らしている
「あれ?敵が撤退していきます」
キャロが敵の異変に気付いた
「追いますか?」
「逃げるのなら追う必要はない、それよりも他の皆と合流しないと」
アウドムラ
「駄目だぁ、完全に動かない・・・・・」
ヴァイスがアウドムラを動かそうと試みるが動かない
「ん?どうやら敵さんの登場か」
レーダーに反応が出ている
「さてと、久々の狙撃か、行くぜ相棒!」
『all light』
ヴァイスがスナイパーライフルを取り出す
「狙い撃つぜ!」
ヴァイスの精密射撃で次々とノーバディを狙撃し、撃墜していく
「ん、ありゃ三刃一尉・・・・って様子おかしいな」
ヴァイスがスコープで剣達を確認する
「ヴァイスさん!」
ソラが先導して剣と走っている
「三刃一尉・・・ってロクサス君!!一体何があったんだ?」
「ヴァイスさん、アウドムラは飛ばせるか?」
剣は血相を変えて言う、いつもと様子が違う
「無理だ、エンジンが完全に壊れている、それより何でロクサスがそんな・・・・」
「敵の大将にやられた、損傷が酷すぎる」
「だが緊急時事の転送装置は生きている、二人までなら飛ばせる」
「ソラ、悪いがヴァイスといてもらえるか?」
「わかりました」
「そうはさせん」
その瞬間だった、時空の歪が現れフードを被った男が剣に斬りかかる
「クッ」
剣はムラマサ・ブレードを出し応戦する
「ヴァイス!ソラとロクサスを飛ばしてくれ!」
「一佐はどうするんすか?」
「コイツを抑える、早く二人を!」
「よそ見してる暇があるのか!」
サイクスが少し圧倒している
「まだまだぁ!」
だが剣の体はボロボロだった
アサシン戦のダメージやサイクス斬られているダメージは半端ではない
「やるしか、ないか」
「どうあがこうが私に勝つ事などできん」
同刻、南ルート
「フェイトさん、あの光って」
「わからない」
「キュウゥ~」
「フリード?」
キャロの召還竜・フリードリヒが怯えている
同刻、東ルート
「骸、あの光は・・・」
「とうとう開放しましたか・・・・八相の神を」
「八相?何なんだそいつは」
「八相の神・・・・古より伝わるモルガナの8人の・・・・・」
アウドムラ
「な、何なのだ貴様は・・・・」
サイクスが剣の姿を見て驚愕する
「俺の中に眠るモルガナの八人の神・・・・」
剣のコートが薄緑色に変色し顔に妙なマークが出ている
「姿が変わったくらいで!」
サイクスは怯えながらも剣に斬りかかる
「捕らえたぁ!」
サイクスが剣を斬った。いや、斬った筈だ
「どうした?俺はここにいるぞ?」
剣はサイクスの背後にいた
「なのはさん、あれ・・・・・・」
スバル達がアウドムラに辿り着いたようだ
「剣君みたいだけど様子が・・・・・」
「グゥッ」
サイクスはひたすら剣を斬っている、だがそれは剣の「幻影」にすぎない
「何故だ、何故俺の攻撃が当たらない!」
「まだ解らないのか?俺の能力」
剣は涼しい顔で呟く
「何!?」
サイクスは剣を斬っている
「お前が斬っているのは俺の幻影にすぎない」
ついにサイクスが疲れ果て倒れる
「終わりにするか?・・・・・」
「う、うあぁぁぁぁ!」
サイクスが最後の力を振り絞り剣に攻撃する
攻撃が剣に当たる、だが剣はガードする
「残念だな、やっと攻撃が当たったのに・・・・・」
剣が両手を前に出す
するとパーシヴァル・ヴィンセントともう一つ同タイプの何かを構える
「う、うぅ・・・・・」
剣がサイクスを斬ろうとした時だった
「サイクス、撤退しろってハナシだ」
フードを被った男が遠方から剣の注意をひきつける
「クソ、撤退する」
「クッ、逃げ・・・られ・・・・」
「三刃さん!」
剣が倒れる所をスバルが受け止める
「すま・・・・・ない、ス・・・バ・・・・・ル」
剣が気を失う
「なのはさん、三刃さんが・・・」
「怪我が酷すぎる、早く救護班を」
そのときだった
「こ~んに~ちわ~」
ロイド・アスンプルドの声が旧市街に響いた
XV級艦・アヴァロンが旧市街上空にしゅつげんする
「みなさん、迎えにきました」
ソラの声が聞こえる
「はやく、医療班を、三刃さんが!」
剣はアヴァロンスタッフによって医務室に運ばれた
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