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エゥーゴ基地
剣「空、甘ぞ!!!」
ノワールがバックステップでイツキの機体「スペリオル」の背後に回る
イツキ「剣、甘いぜぇ!!!」
スペリオルの背部のビームキャノンが可動し、銃口がノワールに向けられる
剣「甘く見るなよ!」
ノワールの掌からワイヤーが射出され、天井に突き刺すとそのまま上昇し、ビームを回避する
イツキ「しまっ・・・」
剣「チェックメイト!!」
ノワールの足からもワイヤーが射出され、スペリオルの頭部を貫く
時雨「両者そこまで!」
時雨の合図と共にシュミレータが停止する
剣「よし、約束どおり明日のご飯代頼むぞ!」
剣がピースしながら言う
イツキ「ワイヤーなんてありかよ・・・・」
イツキがしょんぼりとしている
剣「いいじゃん、俺はライフルとワイヤーしかねぇんだぜ?」
剣がノワールを見ながら言う
イツキ「でもよくその機体を動かせたな?」
剣「へ?普通に動かせたが?」
剣が何の気なしに言う
イツキ「アレはティターンズが何処かで回収した機体らしいがティターンズでもエゥーゴでも動かせないって有名だったんだ」
剣「へぇ・・まぁOSがちゃんとなってなかったみたいだけど・・・」
そう言うと剣がノワールの足部に手を置く
時雨『基地内にいる隊員に告ぐ!早急に会議室に集合せよ!』
会議室
イツキ「どうしたのでありますか?司令殿」
時雨「これを見てくれ」
するとモニターに映像が写される
ゼロ『わが名はゼロ、腐敗した地球連邦軍を打倒すべく立ち上がった民衆の味方!
私の従者たる黒の騎士団は今を持って地球連邦軍に宣戦布告する!!!』
映像が終わると時雨がモニターを消す
剣「・・・・民衆の味方・・・か・・・・・」
剣が腕を組みながら見ている
イツキ「それよりこれからどうするんだ?一応味方らしいけど『地球連邦軍』ってことはエゥーゴも含まれるぞ?」
剣「あぁ、だが今は味方が欲しい、黒の騎士団と同盟を組むべきだと思う」
一般兵A「司令、黒の騎士団から通信が入りました」
時雨「繋いでくれ」
ゼロ『初めまして御刃時雨准将殿』
時雨「君の目的は何だ?」
時雨が挨拶をスルーし、ゼロに質問する
ゼロ『目的?、簡単だ、打倒地球連邦軍だけだ』
剣「それはティターンズをか?エゥーゴをか?それとも両方をか?」
剣がゼロに質問をする
ゼロ『いい質問だ、三刃剣(みやいば けん)』
剣「誰のことだ?俺の名は御刃剣だ、そのような名ではない」
剣が殺意をこめた瞳でゼロを睨む
ゼロ『なに、すぐに分かる事だ、27日の午後10時、高速列車隼広島行き1号車にて待つ』
そういうとゼロが回線を閉じる
剣「ゼロ・・・・・奴は俺の何を・・・・・・」
剣が考え込む
イツキ「剣、どうも怪しい、俺も一緒に行くよ」
イツキが剣に協力しようとする
剣「あぁ、だがお前はスペリオルで列車上空にいてくれ」
そういうと剣が会議室を出て行く
剣「俺は・・・・一体・・・・・・」
ノワールがバックステップでイツキの機体「スペリオル」の背後に回る
イツキ「剣、甘いぜぇ!!!」
スペリオルの背部のビームキャノンが可動し、銃口がノワールに向けられる
剣「甘く見るなよ!」
ノワールの掌からワイヤーが射出され、天井に突き刺すとそのまま上昇し、ビームを回避する
イツキ「しまっ・・・」
剣「チェックメイト!!」
ノワールの足からもワイヤーが射出され、スペリオルの頭部を貫く
時雨「両者そこまで!」
時雨の合図と共にシュミレータが停止する
剣「よし、約束どおり明日のご飯代頼むぞ!」
剣がピースしながら言う
イツキ「ワイヤーなんてありかよ・・・・」
イツキがしょんぼりとしている
剣「いいじゃん、俺はライフルとワイヤーしかねぇんだぜ?」
剣がノワールを見ながら言う
イツキ「でもよくその機体を動かせたな?」
剣「へ?普通に動かせたが?」
剣が何の気なしに言う
イツキ「アレはティターンズが何処かで回収した機体らしいがティターンズでもエゥーゴでも動かせないって有名だったんだ」
剣「へぇ・・まぁOSがちゃんとなってなかったみたいだけど・・・」
そう言うと剣がノワールの足部に手を置く
時雨『基地内にいる隊員に告ぐ!早急に会議室に集合せよ!』
会議室
イツキ「どうしたのでありますか?司令殿」
時雨「これを見てくれ」
するとモニターに映像が写される
ゼロ『わが名はゼロ、腐敗した地球連邦軍を打倒すべく立ち上がった民衆の味方!
私の従者たる黒の騎士団は今を持って地球連邦軍に宣戦布告する!!!』
映像が終わると時雨がモニターを消す
剣「・・・・民衆の味方・・・か・・・・・」
剣が腕を組みながら見ている
イツキ「それよりこれからどうするんだ?一応味方らしいけど『地球連邦軍』ってことはエゥーゴも含まれるぞ?」
剣「あぁ、だが今は味方が欲しい、黒の騎士団と同盟を組むべきだと思う」
一般兵A「司令、黒の騎士団から通信が入りました」
時雨「繋いでくれ」
ゼロ『初めまして御刃時雨准将殿』
時雨「君の目的は何だ?」
時雨が挨拶をスルーし、ゼロに質問する
ゼロ『目的?、簡単だ、打倒地球連邦軍だけだ』
剣「それはティターンズをか?エゥーゴをか?それとも両方をか?」
剣がゼロに質問をする
ゼロ『いい質問だ、三刃剣(みやいば けん)』
剣「誰のことだ?俺の名は御刃剣だ、そのような名ではない」
剣が殺意をこめた瞳でゼロを睨む
ゼロ『なに、すぐに分かる事だ、27日の午後10時、高速列車隼広島行き1号車にて待つ』
そういうとゼロが回線を閉じる
剣「ゼロ・・・・・奴は俺の何を・・・・・・」
剣が考え込む
イツキ「剣、どうも怪しい、俺も一緒に行くよ」
イツキが剣に協力しようとする
剣「あぁ、だがお前はスペリオルで列車上空にいてくれ」
そういうと剣が会議室を出て行く
剣「俺は・・・・一体・・・・・・」
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