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エゥーゴ基地
重要キャラ
・剣
・ルルーシュ
・時雨(剣の父親)
・良太郎
・フェイト
重要キャラ
・剣
・ルルーシュ
・時雨(剣の父親)
・良太郎
・フェイト
剣「やめろぉぉぉ!!!!」
剣の乗るガンダムが頭部のバルカンでティターンズの機体=ハイザックのメインカメラを破壊する
時雨「まさか剣がX-105Eを・・・」
ルル「剣!」
ルルーシュがガンダムをよじ登り、コクピットの中に入る
ルル「剣、正気か!?」
剣「ルル-シュ、ちょっと黙ってて」
剣が凄まじい速さでOSの微調整をする
剣「機体番号X-105E、ストライクノワール、電力伝達率83%、フェイズシフトオン、バランサー調整自動・・・」
剣が高速でキーボードを打ち調整を済ませていく
ルル「剣、どうにかできるのか?」
ルル-シュが不安に言う
剣「武器は・・・・ビームライフル・ショーティー・・・これか!」
剣がグリップを握ると腰のライフルを掴む
剣「来る!」
ノワールが引き金を引くとライフルの弾はハイザックのコックピットを貫通する
剣「やったか・・・」
額の汗を拭いながら言う
時雨「剣、大丈夫だ、撤退した」
時雨がガンダムの足元から叫んでいる
剣「了解です・・・・・」
剣が操縦桿から手を離し、肩の力が抜ける
時空管理局
フェイト「三刃君が?」
良太郎「はい、今は御刃剣(みばつるぎ)と名乗っているようです」
良太郎がフェイトに書類を渡す
フェイト「みば・・・つるぎ?」
良太郎「はい、現在は養父である御刃時雨の元で暮らしています」
フェイト「1ヶ月前のテロに巻き込まれて記憶喪失にって・・・・・」
良太郎「はい、おそらく剣を保護するための偽造かと・・・・」
フェイト「でも、何のために?」
良太郎「御刃さんはその事故で実の息子の剣さんを失っていて、たまたまその場に倒れていた三刃君を保護したのだと思います」
良太郎がつるぎと剣の写真を隣に並べる
フェイト「え・・・」
良太郎「三刃君も御刃君もそっくりなんです、これならいくらでも偽装は出来ます」
剣の顔とつるぎの顔も瓜二つなほど似ている
フェイト「そのうえ記憶も失っているとなると・・・・」
良太郎「でも剣からは微弱ですが魔力が発せられてます、それに・・・」
フェイト「それに?」
良太郎「ジークが剣の精神(こころ)に入ってるのでそのうち出てくるはずです」
良太郎がどこか安心させるように言う
フェイト「そう、それじゃあ、引き続き三刃君をお願いします」
エゥーゴ基地
ルル「つまり、剣をエゥーゴの正式なパイロットに?」
ルルーシュが時雨と話している
時雨「あぁそれに、軍に入っておけば剣の記憶も戻る可能性もある」
剣「でも、俺は人殺しの道具になりたくないんだ」
剣はエゥーゴに入る事を拒否する
時雨「あぁ、だがアノ機体はお前にしか扱えない、それにエゥーゴは知っての通り劣勢だ」
エゥーゴは組織としてあまり結団力がなく、機体の数が限られているためあまり軍と呼べる存在ではなかった
そのうえ日本は中立地域のため、よく戦闘が起きる
剣「・・・・わかったよ・・・だけど約束して欲しい、学校のみんなには言わないで」
剣が悩んだうえ、結果を言う
ルル「すまない剣、何も出来なくて・・・・・」
ルル-シュが剣の手に手を添える
剣「いいんだ、記憶を取り戻す可能性もあるかもしれない」
そう言うと剣が無理に笑顔を作る
翌日 アッシュフォード学園
リヴァル「剣、昨日のチェスどうだった?」
リヴァルがいつものように接してくる
剣「ルルーシュの圧勝、しかの記録更新」
剣はいつものように笑顔で言う
リヴァル「そういや昨日の戦闘、ティターンズの野朗は市街地巻き込んでやってたららしいぜ」
ルル「全く、野蛮な連中だ、それに比べてエゥーゴは随分と正々堂々だな」
ルルーシュが『わざと大声』で言う
剣「そ、そうだな」
リヴァル「あぁ、そういやエゥーゴが新しいガンダム作ったらしいぜ」
リヴァルが新聞の記事を出すと剣の乗っていた
剣「ノワール・・・」
剣がボソリと言う
リヴァル「へぇ~、そういう名前なんだ、よく知ってるな!」
剣「昨日整備してるところを通ったときに足に書いてあったんだ」
剣が慌てて嘘をつく
ルル「剣、今日もチェス行くか?」
ルルーシュが笑顔で言う
剣「もちろん」
剣の乗るガンダムが頭部のバルカンでティターンズの機体=ハイザックのメインカメラを破壊する
時雨「まさか剣がX-105Eを・・・」
ルル「剣!」
ルルーシュがガンダムをよじ登り、コクピットの中に入る
ルル「剣、正気か!?」
剣「ルル-シュ、ちょっと黙ってて」
剣が凄まじい速さでOSの微調整をする
剣「機体番号X-105E、ストライクノワール、電力伝達率83%、フェイズシフトオン、バランサー調整自動・・・」
剣が高速でキーボードを打ち調整を済ませていく
ルル「剣、どうにかできるのか?」
ルル-シュが不安に言う
剣「武器は・・・・ビームライフル・ショーティー・・・これか!」
剣がグリップを握ると腰のライフルを掴む
剣「来る!」
ノワールが引き金を引くとライフルの弾はハイザックのコックピットを貫通する
剣「やったか・・・」
額の汗を拭いながら言う
時雨「剣、大丈夫だ、撤退した」
時雨がガンダムの足元から叫んでいる
剣「了解です・・・・・」
剣が操縦桿から手を離し、肩の力が抜ける
時空管理局
フェイト「三刃君が?」
良太郎「はい、今は御刃剣(みばつるぎ)と名乗っているようです」
良太郎がフェイトに書類を渡す
フェイト「みば・・・つるぎ?」
良太郎「はい、現在は養父である御刃時雨の元で暮らしています」
フェイト「1ヶ月前のテロに巻き込まれて記憶喪失にって・・・・・」
良太郎「はい、おそらく剣を保護するための偽造かと・・・・」
フェイト「でも、何のために?」
良太郎「御刃さんはその事故で実の息子の剣さんを失っていて、たまたまその場に倒れていた三刃君を保護したのだと思います」
良太郎がつるぎと剣の写真を隣に並べる
フェイト「え・・・」
良太郎「三刃君も御刃君もそっくりなんです、これならいくらでも偽装は出来ます」
剣の顔とつるぎの顔も瓜二つなほど似ている
フェイト「そのうえ記憶も失っているとなると・・・・」
良太郎「でも剣からは微弱ですが魔力が発せられてます、それに・・・」
フェイト「それに?」
良太郎「ジークが剣の精神(こころ)に入ってるのでそのうち出てくるはずです」
良太郎がどこか安心させるように言う
フェイト「そう、それじゃあ、引き続き三刃君をお願いします」
エゥーゴ基地
ルル「つまり、剣をエゥーゴの正式なパイロットに?」
ルルーシュが時雨と話している
時雨「あぁそれに、軍に入っておけば剣の記憶も戻る可能性もある」
剣「でも、俺は人殺しの道具になりたくないんだ」
剣はエゥーゴに入る事を拒否する
時雨「あぁ、だがアノ機体はお前にしか扱えない、それにエゥーゴは知っての通り劣勢だ」
エゥーゴは組織としてあまり結団力がなく、機体の数が限られているためあまり軍と呼べる存在ではなかった
そのうえ日本は中立地域のため、よく戦闘が起きる
剣「・・・・わかったよ・・・だけど約束して欲しい、学校のみんなには言わないで」
剣が悩んだうえ、結果を言う
ルル「すまない剣、何も出来なくて・・・・・」
ルル-シュが剣の手に手を添える
剣「いいんだ、記憶を取り戻す可能性もあるかもしれない」
そう言うと剣が無理に笑顔を作る
翌日 アッシュフォード学園
リヴァル「剣、昨日のチェスどうだった?」
リヴァルがいつものように接してくる
剣「ルルーシュの圧勝、しかの記録更新」
剣はいつものように笑顔で言う
リヴァル「そういや昨日の戦闘、ティターンズの野朗は市街地巻き込んでやってたららしいぜ」
ルル「全く、野蛮な連中だ、それに比べてエゥーゴは随分と正々堂々だな」
ルルーシュが『わざと大声』で言う
剣「そ、そうだな」
リヴァル「あぁ、そういやエゥーゴが新しいガンダム作ったらしいぜ」
リヴァルが新聞の記事を出すと剣の乗っていた
剣「ノワール・・・」
剣がボソリと言う
リヴァル「へぇ~、そういう名前なんだ、よく知ってるな!」
剣「昨日整備してるところを通ったときに足に書いてあったんだ」
剣が慌てて嘘をつく
ルル「剣、今日もチェス行くか?」
ルルーシュが笑顔で言う
剣「もちろん」
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