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とりあえず見ていってください、話はそれから
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侑斗「これまでの話見返すと現在と設定が変わってるな・・・・・・」
剣「言っちゃダメ!!そのうちシリーズ別の総集編やるから!!」

「あんたは4年前に死んだはずだろ?」
剣はヴィンセントを構えたままでいる
「あぁ、そうだったねぇ・・・・」
ハロルドはお茶をのん気に飲んでいる
「あんた黒幕だよな?」
「半分正解、半分間違い」
今度は煎餅を取り出す
「いや、なんでこうものん気でいられるんだ?」
剣はハロルドのペースに流されないように頑張っている
「私は改ざんされた過去から来たハロルド」
「改ざん?どういうことだ?」
ハロルドの改ざんに剣が疑問を持つ
「クルーゼを殺した事にとって世界の動きが変わったんだ、食べる?」
ハロルドが煎餅を差し出す
「・・・・・・・・」
「毒なんか入ってないよ」
「・・・・一応もらっとくよ」
一応剣がもらっておく
「だが、過去が変わったことでハロルドが罪人じゃなくなったって事にはなるのか?」
「それは違うよ、改ざんされた過去は新たな未来へと繋がる」
ハロルドがコップを置く
「つまり、同じ時間だけど世界が変わるってことだよ」
「そうですか・・・・で、私に何をしろと?」
剣がヴィンセントを待機状態に戻し、
「早い話クビアデルタの消滅を・・・かな?」
「クビアデルタ?」
クビアは知ってるがデルタに疑問を持つ
「ようするにクビアの真の本体かな?3年前に君が消したクビアはそれのプロトタイプだね」
「で、何処にいるんですか、今から行きますから」
剣が疲れた様子で言う
「一人じゃ倒せないよ、クビアは八相の力が揃って初めて倒せるんだから」
「なんかのRPGかよ!」
無論そう突っ込まれてもおかしくないだろう
「でも八相ったって・・・・今の所は姉さんと俺と・・・・あとは誰だ?」
「大丈夫、君がよく知ってる人だから」



その頃様子を伺ってるソラ達は・・・・
「何はなしてるんでしょうか・・・・」
ソラは一応キーブレードを構えた状態で様子を見ている
「先頭にはならないみてぇだな、こっちもデバイスをしまっとくか?」
剣がデバイスを収納したのを見てヴィータもしまおうとする
「ところで何でウチら隠れてるん?」
「何でって、こういうときは隠れるのが基本じゃないですか?」
ソラの意見も一応あってるだろう
「なるほど、それは確かにどそうやね」


「ん・・・・・?」
剣が背後を見る
「どうかしたのかい?」
「いや、今誰かの声が・・・・・・・」


再びソラ達
「声が大きいですよ!!」
ソラが小さい声で怒る
「ご、ごめんごめん」
「何がごめんですか?」
気付けば剣が目前に立っている
「あれ、なんで?」
何故バレたのかソラ達は理解できてない
「お前等・・・・・・」
剣の目は笑ってない
「まぁまぁ剣、落ち着いて」
ハロルドが剣を落ち着かせようとする
「はぁ・・・・話聞いてたのか?」
「・・・・・・・・・え、聞こえてま」
「そうか・・・んじゃ帰るか」
剣がバリアジャケットを解除し、局の制服に戻る
「んじゃハロルドさん、話の続きは今度」
押す言うと剣が先にタワーから出て行く
「元気に育ったんだね、彼・・・・・・・」
「あの、ハロルドさん、さっき何の話を・・・・」
ソラがはろるどに恐る恐る聞く
「今後のサポートかな?こっちの世界じゃ私は死んでるみたいだし、それにしても罪人だったとは・・・・・」
するとハロルドがまたしても煎餅を取り出す
「いやいやいや、あなたそのものは罪人ですけど・・・・・」
「あ、そっか言ってなかったね」

同じ説明する事30分

「なるほど・・・それでこれから私達はどうすればいいんですか?」
「帰って寝てください」
「なぬ!!!」
普通そうリアクションするだろう
「いや、あの・・・何処で何か~とか言いません?」
ソラがもっともな事を言う
「いやぁね、皆じゃできないことだから全部剣に言っといたから」
するとハロルドの背後に青いデンライナーが止まる
「な・・デンライナー?」
「それじゃぁ、剣によろしく!」
ハロルドがデンライナーに乗り、デンライナーが発進する






翌日
「えっと、こうやってみなさんに集まってもらったのには、理由があります」
剣が七課全員を隊舎前に集合させる
「今日、この時間を持って、私、三刃剣は管理局をやめます」
「剣、なんでですか!!!」
誰よりも先に骸が剣にたずねる
「すまない骸、いまの俺は何を優先すればいいかがわからない、それに俺が局にいることで・・・・」
剣が言っている途中にヴィンセントをムラマサにモードチェンジする
「こうなるからさ!」
上空の時空の割れ目から迫ってくるクビアを一刀両断する
「剣!!・・・・・ったくよ!!」
時空の裂け目からゼロライナーとゼロノス=侑斗が上空のクビアを打ち落とす
「二人とも、周りを考えて!!」
良太郎のνガンダムがフィン・ファンネルバリアを展開し、全員を守る
「すみませんね、みなさん、骸、みんなをお願いします、あとリング借りますね」
そう言い剣が、クビアを全滅させ、νガンダムのコクピットに乗り込む
「待って!三刃君!!」
なのはが剣を呼ぶが剣は止まろうとしない
「なのはさん、みんなをお願いしますね」
それだけ言うとνガンダムのハッチが閉まる
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