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ルル「機械をメインか魔法をメインか・・・・結構悩んでます」
御刃邸 リビング
「ただいま~」
剣が上着を脱ぎながら部屋に入ってくる
「おぉ、剣。帰ったか」
モモがリビングで悠々とくつろいでいる
「あれ?良太郎さんたちは?」
「姉ちゃんとこだってよ、もうすぐコッチに姉ちゃんの店移すらしいから」
「ミルクディッパーを!?」
誰だって聞けば驚くだろう
「といってもハリボテ作ってそのドアを向こうにつなげればいいだけだ、店自体は移動させねぇぞ」
「つまり、ど〇で〇ドアをハリボテの家につけるんだな?」
何故何処かで聞いた名前が出たが気にしないようにしよう
「剣ちゃ~ん、ちょっと体借りていい?」
リュウタが回りながら部屋に入ってくる
「別にいいけど・・・・何するんだ?」
ウラと違い容易にOKする
「こっちでダンスの大会があるから出たいんだー!!」
リュウタがビラを出す
「ダンス大会って・・・・別に俺じゃなくてもいいんじゃ・・・・・」
「だって参加資格に『高校生限定』って書いてあるんだもん」
リュウタがだだを捏ねる
「別にいいけど、日はいつだ?」
「明々後日だよー!」
リュウタが剣に承諾を貰い喜ぶ
「わかった・・・・その日は・・・・・・空けとくから・・・・」
剣が返事をすると眠り出す
「ん・・・・寝すぎたか?」
剣が目を開ける
「ってあれ?」
部屋にいたはずのリュウタやモモがいない
「どっか出かけたのか?」
剣が立ち上がり、外に出る
「・・・・・・・・・へ?」
外の景色が違い、山奥であることに気付く
「あれ?俺やっぱ寝ぼけて・・・・」
剣が自分の顔を殴る
「いっ!・・・・夢じゃない・・・?」
剣が頬を押さえながら現実である事を確認する
「でもここは・・・・・・・」
やはり自分の知らない景色に戸惑う
『おや、目が覚めたましたか・・・・・』
茶色のマフラーを首に巻いた男がこちらに歩いてくる
「あんたは・・・?、それにここは?」
『ここは今から17年後の世界、君が住んでいる場所さ』
すると男が写真を差し出す
「これは・・・?」
写真には長髪の男性と何処かで見たことのある女性が並んでいる
『17年後のあなたですよ、でもこの写真は時間が改ざんされなければの場合ですが』
「時間の改ざん?」
『えぇ、ですが、もしクビアを殺さなければこの時間は消える』
「で、ハロルドが言ってた八相って誰なんだ?」
『それは秘密♪、それじゃぁ頑張ってね~』
男が手を振ると剣の足元に落とし穴が出現する
「え!?ちょ!!!!」
現実
「剣起きないね~」
リュウタが剣のカ顔をつつくが起きない
「オンドゥルルラギッタンディ゙スカー!!!!」
剣が意味不明な事を言い、目を覚ます
「剣!?」
モモとリュウタが驚く
「ん・・・・・・・あ、夢か」
剣が頭を掻きながら立ち上がる
「ん?」
剣が手に写真を持ってることに気付く
「・・・・・・・・・夢じゃない?」
「ただいま~」
剣が上着を脱ぎながら部屋に入ってくる
「おぉ、剣。帰ったか」
モモがリビングで悠々とくつろいでいる
「あれ?良太郎さんたちは?」
「姉ちゃんとこだってよ、もうすぐコッチに姉ちゃんの店移すらしいから」
「ミルクディッパーを!?」
誰だって聞けば驚くだろう
「といってもハリボテ作ってそのドアを向こうにつなげればいいだけだ、店自体は移動させねぇぞ」
「つまり、ど〇で〇ドアをハリボテの家につけるんだな?」
何故何処かで聞いた名前が出たが気にしないようにしよう
「剣ちゃ~ん、ちょっと体借りていい?」
リュウタが回りながら部屋に入ってくる
「別にいいけど・・・・何するんだ?」
ウラと違い容易にOKする
「こっちでダンスの大会があるから出たいんだー!!」
リュウタがビラを出す
「ダンス大会って・・・・別に俺じゃなくてもいいんじゃ・・・・・」
「だって参加資格に『高校生限定』って書いてあるんだもん」
リュウタがだだを捏ねる
「別にいいけど、日はいつだ?」
「明々後日だよー!」
リュウタが剣に承諾を貰い喜ぶ
「わかった・・・・その日は・・・・・・空けとくから・・・・」
剣が返事をすると眠り出す
「ん・・・・寝すぎたか?」
剣が目を開ける
「ってあれ?」
部屋にいたはずのリュウタやモモがいない
「どっか出かけたのか?」
剣が立ち上がり、外に出る
「・・・・・・・・・へ?」
外の景色が違い、山奥であることに気付く
「あれ?俺やっぱ寝ぼけて・・・・」
剣が自分の顔を殴る
「いっ!・・・・夢じゃない・・・?」
剣が頬を押さえながら現実である事を確認する
「でもここは・・・・・・・」
やはり自分の知らない景色に戸惑う
『おや、目が覚めたましたか・・・・・』
茶色のマフラーを首に巻いた男がこちらに歩いてくる
「あんたは・・・?、それにここは?」
『ここは今から17年後の世界、君が住んでいる場所さ』
すると男が写真を差し出す
「これは・・・?」
写真には長髪の男性と何処かで見たことのある女性が並んでいる
『17年後のあなたですよ、でもこの写真は時間が改ざんされなければの場合ですが』
「時間の改ざん?」
『えぇ、ですが、もしクビアを殺さなければこの時間は消える』
「で、ハロルドが言ってた八相って誰なんだ?」
『それは秘密♪、それじゃぁ頑張ってね~』
男が手を振ると剣の足元に落とし穴が出現する
「え!?ちょ!!!!」
現実
「剣起きないね~」
リュウタが剣のカ顔をつつくが起きない
「オンドゥルルラギッタンディ゙スカー!!!!」
剣が意味不明な事を言い、目を覚ます
「剣!?」
モモとリュウタが驚く
「ん・・・・・・・あ、夢か」
剣が頭を掻きながら立ち上がる
「ん?」
剣が手に写真を持ってることに気付く
「・・・・・・・・・夢じゃない?」
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