×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
のどか「リリカル・マジカル・・・・・・私何言ってるんだろう・・・・・」
アッシュフォード学園 放課後
「眠い・・・・・・・・」
剣があくびをする
「剣~~~元気でよかっ・・・・・・・てぇぇぇぇ!!!!」
リヴァルが剣に接近するがやはりブッ飛ぶ
「おしえてくれリヴァル。どうして俺に近づきたがる・・・・・・」
剣が深く悩む
「と・・・・・友達じゃないの?」
壁に埋まった顔を必死でリヴァルが引きずり出す
「え・・・・・・・・・そうだったのか!」
剣が難問を解いたような笑顔をする
「ははは・・・・・ところでルルーシュは?」
「今本国、何でも親父に話しに行ったらしい」
それだけ言うとリヴァルが教室を出て行く
「にしても・・・・・あんだけの騒ぎがあったのに・・・すごいなこのカード」
剣がΦカードを見る
数日前
「これを使えばいいんですよね?」
剣がΦカードをパスに入れる
「うん、それで変身すれば問題ないってオーナーも言ってたし・・・・」
「わかりました・・・変身!」
剣が言われるがままカードをセットし、変身する
「・・・・・あれ?」
剣は変身していない
「間違ってない・・・・と思うけど・・・・・・」
良太郎も少し考え込む
「三刃君!外見て!」
なのはが外を見て驚いている
「・・・・・・・・へ?」
剣が外を見ると妙なもやが空中へと舞う
「良太郎さん、これって・・・・」
「うん、カイ改ざんした未来を吸収してあるべき未来にしてるみたいだね」
良太郎が自分の考えを言う
「そうならばいいんだけどな・・・・」
そして現在
「三刃さ~ん」
「あ、いいんちょさん」
一回だけしか出番がなく、空気のように存在が軽かった雪広あやかが来る
「ご病気のほうは大丈夫ですか?癌で外国に手術しに行っていたと聞きまして私は心配で心配で・・・・」
数回しか台詞がなかったにも関わらず相変わらずのしつこさである
「大丈夫ですって、それよりここ数日変わったことはありました?」
剣がΦカードが何処まで改ざんしたのか気になるため聞き出す
「最近はミサイルの不時着と三刃さんの入退院ぐらいですわ」
「(ってことは・・・・大丈夫か・・・・・)」
剣が大丈夫である事を知り、安心する
「そっか、生徒会長どこにいるかわかるかな?」
「多分図書室に・・・・・・ってあれ?」
気付けば剣がいない
図書室
「失礼しま~す」
剣が図書室に入る
「お、久しぶり~♪」
ミレイが剣に声をかける
「お久しぶりです、スミマセン、色々と書類処理休んでしまって・・・・・」
「いいのいいの、健康が第一だから!」
ミレイが何でもなかったかのように言う
「また今度埋め合わせしますよ」
「いいって、それより早くお姫様の迎えいってあげなって」
ミレイが嬉しそうに剣に言う
「お姫・・・・・・様?」
剣は何の事かわからない
「鈍感ねぇ・・・・のどかちゃんの事よ、ずっと会えなかったんでしょ?校門にいるから早く行きなさいよ」
ミレイが意味ありげに言う
「・・・・はい、失礼します!」
剣がミレイに頭を下げ、すぐに図書室を出る
「若いわねぇ・・・・・これでよかったの?」
「はい、すみません、あの子は結構素直にならないんで」
良太郎が本棚の影から出てくる
校門前
「はぁ・・・はぁ・・・・・」
剣が息を切らして校門前に着く
「あ、剣!」
のどかが剣の姿を見つけこちらに来る
「「あ、あの!」」
二人が同時にしゃべる
「あ・・先どうぞ」
剣が譲る
「その・・・一緒に帰りませんか?」
のどかが声を振り絞って言う
「あ・・・・・・喜んで・・・・・・」
剣も少し緊張する
「えっと・・・・・・きれいですね、空・・・・・」
「あ、あぁ・・」
剣は何をどうすればいいのかわからない
「そういえば三刃さん、さっき何を言おうとしてたんですか?」
「ふぇぁ!あ、そ、それは・・・・・」
剣が妙に落ち着かない
「その・・・・・えっと・・・・・・」
「?」
のどかが剣の顔を覗き込む
「ま、また今度言いますよ!」
剣が急に走り出す
「あ、待ってくださいよぉ~」
のどかが剣の後を追いかける
「眠い・・・・・・・・」
剣があくびをする
「剣~~~元気でよかっ・・・・・・・てぇぇぇぇ!!!!」
リヴァルが剣に接近するがやはりブッ飛ぶ
「おしえてくれリヴァル。どうして俺に近づきたがる・・・・・・」
剣が深く悩む
「と・・・・・友達じゃないの?」
壁に埋まった顔を必死でリヴァルが引きずり出す
「え・・・・・・・・・そうだったのか!」
剣が難問を解いたような笑顔をする
「ははは・・・・・ところでルルーシュは?」
「今本国、何でも親父に話しに行ったらしい」
それだけ言うとリヴァルが教室を出て行く
「にしても・・・・・あんだけの騒ぎがあったのに・・・すごいなこのカード」
剣がΦカードを見る
数日前
「これを使えばいいんですよね?」
剣がΦカードをパスに入れる
「うん、それで変身すれば問題ないってオーナーも言ってたし・・・・」
「わかりました・・・変身!」
剣が言われるがままカードをセットし、変身する
「・・・・・あれ?」
剣は変身していない
「間違ってない・・・・と思うけど・・・・・・」
良太郎も少し考え込む
「三刃君!外見て!」
なのはが外を見て驚いている
「・・・・・・・・へ?」
剣が外を見ると妙なもやが空中へと舞う
「良太郎さん、これって・・・・」
「うん、カイ改ざんした未来を吸収してあるべき未来にしてるみたいだね」
良太郎が自分の考えを言う
「そうならばいいんだけどな・・・・」
そして現在
「三刃さ~ん」
「あ、いいんちょさん」
一回だけしか出番がなく、空気のように存在が軽かった雪広あやかが来る
「ご病気のほうは大丈夫ですか?癌で外国に手術しに行っていたと聞きまして私は心配で心配で・・・・」
数回しか台詞がなかったにも関わらず相変わらずのしつこさである
「大丈夫ですって、それよりここ数日変わったことはありました?」
剣がΦカードが何処まで改ざんしたのか気になるため聞き出す
「最近はミサイルの不時着と三刃さんの入退院ぐらいですわ」
「(ってことは・・・・大丈夫か・・・・・)」
剣が大丈夫である事を知り、安心する
「そっか、生徒会長どこにいるかわかるかな?」
「多分図書室に・・・・・・ってあれ?」
気付けば剣がいない
図書室
「失礼しま~す」
剣が図書室に入る
「お、久しぶり~♪」
ミレイが剣に声をかける
「お久しぶりです、スミマセン、色々と書類処理休んでしまって・・・・・」
「いいのいいの、健康が第一だから!」
ミレイが何でもなかったかのように言う
「また今度埋め合わせしますよ」
「いいって、それより早くお姫様の迎えいってあげなって」
ミレイが嬉しそうに剣に言う
「お姫・・・・・・様?」
剣は何の事かわからない
「鈍感ねぇ・・・・のどかちゃんの事よ、ずっと会えなかったんでしょ?校門にいるから早く行きなさいよ」
ミレイが意味ありげに言う
「・・・・はい、失礼します!」
剣がミレイに頭を下げ、すぐに図書室を出る
「若いわねぇ・・・・・これでよかったの?」
「はい、すみません、あの子は結構素直にならないんで」
良太郎が本棚の影から出てくる
校門前
「はぁ・・・はぁ・・・・・」
剣が息を切らして校門前に着く
「あ、剣!」
のどかが剣の姿を見つけこちらに来る
「「あ、あの!」」
二人が同時にしゃべる
「あ・・先どうぞ」
剣が譲る
「その・・・一緒に帰りませんか?」
のどかが声を振り絞って言う
「あ・・・・・・喜んで・・・・・・」
剣も少し緊張する
「えっと・・・・・・きれいですね、空・・・・・」
「あ、あぁ・・」
剣は何をどうすればいいのかわからない
「そういえば三刃さん、さっき何を言おうとしてたんですか?」
「ふぇぁ!あ、そ、それは・・・・・」
剣が妙に落ち着かない
「その・・・・・えっと・・・・・・」
「?」
のどかが剣の顔を覗き込む
「ま、また今度言いますよ!」
剣が急に走り出す
「あ、待ってくださいよぉ~」
のどかが剣の後を追いかける
PR
この記事にコメントする