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とある日 アッシュフォード学園
リヴァル「みっばく~ん!」
リヴァルがいつも以上に高いテンション剣にせまる
剣「なんだリヴァル?」
剣が『ヘタレに捧げる十二の逃走経路』の本を読んでいる
リヴァル「いいんちょがみんなでなんかパーティ行くって計画してるけど行くか?」
剣「わからない、日によっては行くかもね」
剣が本をしまう
ルル「行くよな?なんてったって宮崎さんいるんだぞ?」
ルル-シュがわざとらしく言う
リヴァル「へ?もしかして二人って~?」
剣「ルル-シュ、度がすぎてるぞ?」
剣が笑顔でリヴァルを蹴飛ばす
リヴァル「アーッロ!!!!」
リヴァルが奇声を上げながら5mほど飛んでいく
ルル「・・・・ごめんなさい」
ルル-シュが飛んでいったリヴァルの姿を見た後すぐに謝る
剣「分かればよろしい」
すると剣がルルーシュに紙を渡す
ルル「これは?」
剣「今度みんなで旅行行こうと思って、ナナリーさんも誘って、な?」
剣が嬉しそうに言う
ルル「どうした?やけに元気そうだが」
剣「また折り紙教えて欲しくてね、旅費は俺が出すから安心しろ」
剣がピースする
ルル「すまない剣、なんて俺を言ったらいいか・・・」
ルルーシュが剣の手を握る
剣「いいって、俺達は友達だろ?」
食堂
剣「さてと、今日は何を食べようかな?」
剣がメニューを見ながら悩む
ネギ「あ、剣君!」
振り向くとネギがいた
剣「あぁ先生、ごきげんよう」
ネギ「薬の方は大丈夫ですか?」
剣「えぇ、これからはあんな薬作らないで下さいよ」
剣が大盛りカレー(6人分に相当する量)をもらう
ネギ「そ、そんなに食べるんですか?」
剣「まだ少ないほうですよ」
剣が笑顔で言う
校庭
剣「ふぅ・・・・」
剣がカレーを食べ終わり、弁当の封を開ける
のどか「あの、御刃さん・・・・」
気づけばのどかが剣の前に立っていた
剣「あ、宮崎さん」
剣がのどかに気づく
のどか「あの、となり・・いいでしょうか?」
のどかが顔を赤くしながら言う
剣「あ、あぁ、どうぞ」
剣がカバンを足元に置く
のどか「あ・・ありがとう・・ございます」
のどかがゆっくりと剣の横に座る
剣「あの、宮崎さん」
のどか「は、はい・・」
剣「この間の事なんですけど・・・・・」
剣が薬の日の事を持ち出す
のどか「あ、その、えっと・・・あ・・・・」
のどかが困惑する
剣「お友達からで宜しいでしょうか?、まだ貴方のこともよく知らないので・・・」
剣が笑顔で言う
のどか「は、はい!」
のどかが嬉しそうに返事をする
御刃家前 夜
剣「ホントにいいのか、ナナリーさん」
ルル「あぁ、咲世子さんにお願いしたから」
どうやらルルーシュが剣の家に泊まりに来たらしい
良太郎「あ、剣、お帰り!」
良太郎がバイクを押しながらこちらへ来る
侑斗「久しぶりだな、剣」
侑斗が良太郎の後ろから出てくる
剣「えっと・・・・・どちら様?」
侑斗「やっぱ何も覚えてねぇみたいだな」
リヴァルがいつも以上に高いテンション剣にせまる
剣「なんだリヴァル?」
剣が『ヘタレに捧げる十二の逃走経路』の本を読んでいる
リヴァル「いいんちょがみんなでなんかパーティ行くって計画してるけど行くか?」
剣「わからない、日によっては行くかもね」
剣が本をしまう
ルル「行くよな?なんてったって宮崎さんいるんだぞ?」
ルル-シュがわざとらしく言う
リヴァル「へ?もしかして二人って~?」
剣「ルル-シュ、度がすぎてるぞ?」
剣が笑顔でリヴァルを蹴飛ばす
リヴァル「アーッロ!!!!」
リヴァルが奇声を上げながら5mほど飛んでいく
ルル「・・・・ごめんなさい」
ルル-シュが飛んでいったリヴァルの姿を見た後すぐに謝る
剣「分かればよろしい」
すると剣がルルーシュに紙を渡す
ルル「これは?」
剣「今度みんなで旅行行こうと思って、ナナリーさんも誘って、な?」
剣が嬉しそうに言う
ルル「どうした?やけに元気そうだが」
剣「また折り紙教えて欲しくてね、旅費は俺が出すから安心しろ」
剣がピースする
ルル「すまない剣、なんて俺を言ったらいいか・・・」
ルルーシュが剣の手を握る
剣「いいって、俺達は友達だろ?」
食堂
剣「さてと、今日は何を食べようかな?」
剣がメニューを見ながら悩む
ネギ「あ、剣君!」
振り向くとネギがいた
剣「あぁ先生、ごきげんよう」
ネギ「薬の方は大丈夫ですか?」
剣「えぇ、これからはあんな薬作らないで下さいよ」
剣が大盛りカレー(6人分に相当する量)をもらう
ネギ「そ、そんなに食べるんですか?」
剣「まだ少ないほうですよ」
剣が笑顔で言う
校庭
剣「ふぅ・・・・」
剣がカレーを食べ終わり、弁当の封を開ける
のどか「あの、御刃さん・・・・」
気づけばのどかが剣の前に立っていた
剣「あ、宮崎さん」
剣がのどかに気づく
のどか「あの、となり・・いいでしょうか?」
のどかが顔を赤くしながら言う
剣「あ、あぁ、どうぞ」
剣がカバンを足元に置く
のどか「あ・・ありがとう・・ございます」
のどかがゆっくりと剣の横に座る
剣「あの、宮崎さん」
のどか「は、はい・・」
剣「この間の事なんですけど・・・・・」
剣が薬の日の事を持ち出す
のどか「あ、その、えっと・・・あ・・・・」
のどかが困惑する
剣「お友達からで宜しいでしょうか?、まだ貴方のこともよく知らないので・・・」
剣が笑顔で言う
のどか「は、はい!」
のどかが嬉しそうに返事をする
御刃家前 夜
剣「ホントにいいのか、ナナリーさん」
ルル「あぁ、咲世子さんにお願いしたから」
どうやらルルーシュが剣の家に泊まりに来たらしい
良太郎「あ、剣、お帰り!」
良太郎がバイクを押しながらこちらへ来る
侑斗「久しぶりだな、剣」
侑斗が良太郎の後ろから出てくる
剣「えっと・・・・・どちら様?」
侑斗「やっぱ何も覚えてねぇみたいだな」
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