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侑斗「なるほど、そういうことか」
侑斗が剣の記憶喪失を聞く
良太郎「うん、でもジークがいまこうやっているってことは三刃君なのは確実なんだ」
ジーク「無論、あれほど居心地の良い体は剣の他考えられん」
ジークが良太郎の肩に座っている
侑斗「まぁ待つしか俺達には出来ねぇな・・・」
良太郎「また何か変化があったら言うね、黒(ヘイ)さんによろしく」
侑斗「あぁ、じゃあな」
侑斗が良太郎に手を振るとゼロライナーで異次元へと飛んでいく
剣の部屋
ルル-シュ「チェックメイト」
剣「負けた・・・・」
剣がルルーシュとチェスをしていたようだが負けたようだ
ルル-シュ「10勝9敗、お前もなかなか強いよ」
ルルーシュがチェスの駒をしまう
剣「そういや明日ってイベントだっけ?」
剣が学校の予定表を見る
ルル「明日は何だっけ?男女逆転祭?全校生徒猫耳祭?」
剣「明日は・・・コスプレ祭だってさ」
剣が何故か嫌そうに言う
ルル「・・・・会長は何を考えているんだ?」
ルル-シュが呆れたように言う
剣「で、どんな服装にする?」
剣がルルーシュに聞く
ルル「オレは・・・こんな感じだ」
するとカバンの中から何処かの制服と槍を取り出す
剣「武藤カ〇キかい!」(声ネタです)
ルル「ん?槍を間違えたようだ」
ルル-シュが槍をよく見るとサンライズハートではなく、ストラーダになっている
~その頃のエリオ君~
エリオ「ストラーダ、セットアッ・・・・・・あれ?」
エリオがストラーダを構えたつもりがサンライズハートになっている
スバル「エリオ、そっちに行った!!」
エリオ「えぇい!貫け!僕の武装連金!!!!!!!」
エリオがなんとなく叫びならが槍を構えるとハートレスを貫く
エリオ「す、すごい・・・・・・」
再び御刃家
ルル「ところで剣はどんな感じなんだ?」
ルルーシュが剣のクローゼットを開けながら言う
剣「そこの左から2番目にかかってる奴」
剣がノートをカバンの中に入れながら言う
ルル「お前、これって・・・」
ルルーシュが中から着物を出す
剣「あぁ、るろうにの剣心やってみようかと」
剣がベットにすわり、『ヘタレに捧げる女性への対処法パート2』を読む
ルル「まったく、会長は何を考えているのやら・・・・」
ルルーシュが着物を直すと布団に入る
ルル「剣、そろそろ寝よう、疲れた」
剣「あぁ、そうだな、オヤスミ、ルルーシュ」
ルル「あぁ、おやすみ、剣」
そういうと剣が電灯を消す
翌朝 剣の部屋
ルル「ふぅ・・・・・・良く寝た」
ルルーシュが布団から起き上がるとカーテンを開ける
ルル「アレ?剣・・・」ルルーシュがベッドを見るが剣がいない
ヴィルヘルミナ「剣様なら朝の鍛錬に行かれました」
ルル-シュが振り向くとヴェルヘルミナがいた
ルル「お、おはようございます」
ヴィルヘルミナ「丁度朝の10kmマラソンから帰ってこられる時間です」
中庭
剣「ふぅ、ベスト出た!」
剣が腕のストップウォッチを止める
ルル「おはよう、剣」
ルルーシュが剣に水の入ったコップを渡す
剣「おはよう、早いね」
剣が水を一気に飲み干す
ルル「そろそろご飯食べなくていいのか?」
ルルーシュが時計を出すと7時30分をすぎている
剣「うん、じゃぁ食べようか」
アッシュフォード学園 8時29分30秒
剣「しまった、間に合うか!?」
剣がバイクをスピードギリギリで走らせる
ルル「残り25秒だ!!!」
ルルーシュが時計で確認する
剣「間に合えぇぇぇぇぇ!!!!!」
剣がバイクの速度をMAXにする
剣「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
バイクが宙を舞い、校門を飛び越える
ルル「はぅあぁ!!!!!!!」
ルル-シュが妙な奇声を出しながらバイクが着地する
剣「セーフだな」
剣がガッツポーズをする
教室
リヴァル「よぉ剣、ルルーシュ、お前らもやってきたか・・・」
リヴァルがバーテンダーっぽい服を着ている
剣「おはようリヴァル」
リヴァル「そうそう剣、今日は転校生が来るらしいぜ」
リヴァルが妙な手帳を読みながら言う
先生「あ~い、全員席に着け」
すると教師の後ろに見慣れぬ深緑色の髪をした青年が立っている
イツキ「転校生の日ノ輪イツキです、よろしく!」