ＦＯＲＭ９２ 1/3 the last knight

えっと、更新おくれました

「芥！！どうしてココが・・・・」
突然の芥（メイガス）の出現に剣が驚く
「そりゃぁ、助けに来てやったのよ！」
メイガスがガッツポーズをとり、背後にいたクビアを尻尾で切り裂く
「・・・・・・・いがいとテクニシャンだな・・・」
覇神（剣の影）も驚く
「芥・・・敵の本体が何処にいるかわかるか？」
「ちょっとまてよ～・・・・・あ、上だ」
ルルーシュの問いに空を見ながら考えた芥が本体を見つける
「・・・・・・・・・あ、ありましたね」
イニス（のどか）も上を見上げる
「・・・・なんだったの・・・この無駄な労力」
ダルヴォス（藤乃）が呆れた表情で言う
「とりあえず・・・さっさと突入する！！！」


世界の外側
「はぁぁぁぁ！！！」
骸の百式によるメガバズーカ・ランチャーで衛星軌道上のクビアが消滅する
「なのはさん！！フェイトさん！！今のうちに突破を！！」
「「了解！！」」
なのはとフェイトがＺ，Ｗガンダムで、大気圏を突入していく
「さて、私はこの化け物どもを封じなければ・・・」
骸がメガバズーカを破棄し、ライフルとサーベルを構える
「骸さん！！手助けさせてもらいますよ！！」
良太郎の叫び声とともに、フィン・ファンネルの掃射でクビアが１０体ほと撃破される
「野上君、体調はもう大丈夫なので？」
「おかげ様で、シャマル先生の治癒魔法でどうにかなったよ」
「こら野上！！俺も忘れるな！！」
侑斗の搭乗したヴェルデ・バスターも合流する
「おやおや桜井君、その機体を使いこなせるのですか？」
「むーくーろ！！俺を馬鹿にするのも！！」
バスターの腰のバヨネットのブレードでクビアを串刺しにする
「「「最初に言っておく！！俺（僕）たち時空管理局はかーなーり強い！！」」」



空中
「これがクビアコア・・・」
スケィス達の前に巨大な鳥のような形をした化物が浮いている
「下手に手を出さずに様子を見るか？」
ルルーシュがあくまで冷静対応しようとする
「無駄だ、もう倒すしか方法はないぜ？」
芥が構えると同時にクビアコアに亀裂が走る
「剣！！」
下からスザクやエリオたちが合流する
『ヨウヤクカ・・・モルガナノ小サキ子ラヨ』
クビアコアが砕けるとともに八相を模したクビアが出現する
『くっ・・やられたか・・・剣！！コアは軌道上だ！！』
『ＧＡ・・・・ＧＡＡＡＡＡＡ！！！！！！！』
スケィスを模しクビアが襲いかかる
「させねぇよ！！」
メイガスのシールドが偽スケィスを弾く
「エリオとスバルとギンガさんは援護を芥と藤乃さんは俺のチャージ完了まで護衛を、のどかは剣と覇神はコアを！！」
ルルーシュが数秒で布陣を考案する
「了解、スザクさん！！！！」
「了解だルルーシュ！！」
「「了解！！」」
「行くよ、のどか」
「はい！！」



軌道上
「まだまだぁ！！」
侑斗のヴェルデバスターのミサイルでクビアが消滅するものの、一向に減る気配が無い
「まだ、持たせないと！！」
「でうが・・・機体もキツくなってきましたね・・・」
良太郎と骸がバズーカの残弾切れで投げ捨てるとサーベルで近接戦に入る
「くっ、どけってぇんだよぉ！！！」
侑斗がビームライフルを撃とうした瞬間、エネルギーが切れ、バスターの色が抜け落ちる
「しまった、侑斗！！」
クビアの群れがバスターに襲いかかろうとした瞬間、ビームに飲み込まれ消滅する
「桜井さん、大丈夫ですか！」
Ｆ９１に搭乗したティアナが援軍として駆けつける
「ランスターさん、侑斗を一旦アーガマに、僕たちでここを押さえる！！」
「了解しました！」
「すまない、野上」
ヴェルデバスターとＦ９１が撤退し、二機だけで食い止めることになる
「やれやれ野上君、君もエネルギーが半分切ってるのでは？」
「そんなこともあろうかと増援を呼びましたよ！」
νガンダムがライフルを頭上に撃つと魔方陣が展開され、戦艦が新たに到着する
「アレは・・・デンライナー！？」
宇宙空間に突然デンライナーが出現する
「オーナー、デュートリオンを僕と骸さんに！！」
『了解しましたよ、野上君！！』
デンライナーの機首からビームは発射され、νガンダムと百式に命中する
「これは・・エネルギーが回復している・・・！？」
「これでまだもたせれるはずです！！」
νガンダムが再びフィン・ファンネルを展開し、攻撃を再開する
「良太郎、援護するよ！！」
デスティニーがデンライナーから発進する
「リュウタロス、下から何か来る！」
νガンダムのセンサーが反応し、下から三つの反応が近づく
『良太郎さん！！離れて！！』
剣の声が良太郎の脳に直接聞こえてくる
「みんな下がって！スケィスが通る！！」
良太郎が叫ぶと同時にスケィスとイニス、そして謎の物体が通過する
「剣！！」
全員が剣を追いかける



空中
「くっ、ルルーシュこのままじゃマズイぞ！！」
八相を模したクビアが徐々に押し始め、苦戦し始める
「まだだスザク！剣達がコアを破壊するまで・・・・」
『ルルーシュさん、一旦下がって！』
コルベニクに近づいた偽スケィスにビームライフルが直撃する
「このビーム・・・Ｚガンダムか！！」
「ルルーシュ君、今から援護します！！」