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とりあえず見ていってください、話はそれから
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・・・・・・・・・・・・完成していたのに公開してませんでした・・・(汗)

数年後―ミッドチルダ クラナガン
「ここも・・・・久しぶりに来るな・・・」
サングラスを外し、侑斗が地上本部を見上げる
「貴様・・・桜井侑斗!!生きていたのか!!」
近くにいた局員が侑斗に気づく
「桜井・・・あの桜井侑斗だと!!」
「離反者がいまさら何故!!」
周囲の局員も戦闘態勢に入りだす
「そんな警戒するな、俺はお偉いさんに話を・・・・って危ねぇな!!」
局員の一人が侑斗に攻撃を仕掛ける
「ったく・・・戦闘は避けたいんだけどよぉ!!」
侑斗がベルトをセットしようとする
「貴様ら、何を勝手に戦闘をしようとしている・・・」
「し、指令!!桜井侑斗を確認、捕縛を・・・」
「おい、黒(ヘイ)さん、どう言うことだ?ちゃんと行くからって連絡入れたろ?」
侑斗が面倒そうに黒に言うと、鞄から饅頭を取り出す
「これは・・・なるほど、いつものか・・・感謝する」
「し、指令・・・これは・・・・?」
状況がわからない局員が困惑する
「先日、指名手配を解除されてね、彼等を含む元機動七課は全員無罪だよ
にしても・・・長かったねぇ・・・この数年間、何処にいたんだい?」
「今後のことについて色々とな・・・・そういや剣とは連絡を?」
「連絡とってないからねぇ・・・・そのうちひょっこり戻ってくるよ」
そういうと黒がその場で包装紙を破り、饅頭を食べ始める





同刻、ミッドチルダ西部某所
『そうかい、剣は逝ったか・・・・』
「えぇ、彼が目覚めればまた息を返しますよ・・・」
崖に座り、覇神がのんきに茶を啜っている
『つまらねぇ奴だな、俺に渡せばすぐにで戻したのに・・・』
「覇神、少しは剣の考えを・・・」
『のどか残して寝ちまうなんて反則だろ、起きたらフルボッコだ!!』
骸が覇神の態度にやや困る
「やれやれ・・・まぁのどかの記憶から彼を消しました、彼が目覚めたら元に戻しますよ」
『で、お前はどうすんの?』
「僕・・・ですか?」
『やることあんのか?ないなら俺のたびにで付き合わねぇか?』
「いえ、彼のお守りと教育を・・・その前に身体を戻さないとですね」
そういうと骸が携帯を取り出し、待ち受けの赤子を見つめる
『へぇ、コイツがか・・・・将来が楽しみだな』
覇神が妙にニヤケる
「む、今よからぬ事を考えましたね?」
『バァカ、そんなわけあるか・・・あと、次回作は近々発表予定だ・・・』
「しつこいですね、作者も・・・」
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