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とりあえず見ていってください、話はそれから
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機動七課
「三刃、ⅩⅢ機関が・・・・」
ソラが隊長室に入ってくる
「どうしたんだソラ、落ち着け・・・・」
「とりあえず、TVを・・・」
そういうとソラがTVの電源を入れる
『我々、ⅩⅢ機関は時空管理局に全面戦争をしかける!』
ゼムナスが電波ジャックを行って宣戦布告を発表した
「とうとう動き出したんか・・・・」
はやてが深刻な顔になる
「・・・・三刃くん?」
剣が目を閉じて黙り込んでいる
「三刃・・・さん?」
「各分隊の人を会議室に集めて下さい、作戦を説明します」


会議室
「今から作戦を説明する」
剣がモニターに電源を付ける
「まず、此処に残り、この場所を死守する事、もう一つは奴らの本拠地を制圧すること」
「敵基地の制圧に関しての生存率は?」
はやてが剣に聞く
「5%だ」
「5%って・・・死にに行くようなものじゃねぇか!」
ヴィータが反論する
「でも、地上部隊の人に援護を頼めば・・・・・」
シャマルが提案をする
「無理だ、たとえXV級の戦艦でも一撃で撃沈される」
「じゃあどうやって行くんですか?」
「アヴァロンのステルス機能とエネルギーシールドを用いれば可能だ」
「俺、行きます!」
ソラが手をあげる
「ソラ、本当にいいんだな?」
剣がソラに確認する
「ロクサスを助けいんだ、俺の手で・・・・」
「なら僕も行きますよ、君たち二人だけでは不安ですからね」
骸も立ち上がる
「うちも行く」
「はやてさん・・・・」
「うちやってやろう思ったらできるんや」
「主はやてが行くのなら我々も」
シグナムが立つ
「わかりました、僕らトライブレードとヴォルケンリッターさん’S、あと旧友を呼びます」
「旧友って?」
「秘密です」
そう言うと剣は部屋を出て行った


剣の私室
「・・・・・久しぶりだ」
『どうした?』
どうやら誰かと通信しているようだ
「ⅩⅢ機関の本部に突入するんだが、君たちの力が必要なんだ」
『わかった、スカル・ハートはどうする?』
「あぁ、呼んでおいてくれ」
そして通信が切れた
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