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とりあえず見ていってください、話はそれから
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機動七課

「三刃さん達大丈夫かな・・・」
スバルが外を見ながら言う
「アイツのことだ、大丈夫だぜ」
何処からか声がする
「だれだ!?」
スバルが振り替えるとアクセルが闇の回廊から現れる
「おっと、戦う気はねぇ、降伏と話をしに来ただけだ」

機動七課 会議室

「話っていうのはよぉ、俺達ノーバディの事だ」
するとアクセルは急に真剣な顔になる
「お前等はノーバディをどうやって作るか知ってるか?」
アクセルが全員に問う
「機械・・・・・ですか?」
エリオが答える
「違うよ兄ちゃん・・・・・・人間だよ」
全員が一瞬固まった
「そんな・・・でもどうやって」
「簡単な話さ、人間に魔獣のDNAを打ち込む、それも膨大な量の・・・・・」
「でもあれ程の数をどうやって・・・・」
「クローンだよ、十人ほど人間を拉致してクローンで増殖させれば済む」
「機関は人の命を何だと思ってるんだ・・・・」
フェイトが拳を強く握る
「あんたの意見は最もだ、ハロルドは何を考えているのだか・・・」
「ハロルド・・・・まさか三刃君の!!」
「あぁそうだ、剣の父親だ」
「ハロルド、三刃さんの生みの親で死んだはずの男、でも何で・・・」
「アイツは自分を死なせる事により計画を進めやすくしたんだ」
「計画?」
「管理局本部の壊滅、それが奴の計画さ」
「でも、何で・・・・」
「奴は自分の研究を中止させられた上にその地位も剥奪されたのさ」
「その研究って・・・・」
「研究って、Aura再誕計画の事だ」
「Aura・・・・・再誕?」
「あぁ、ハロルドは剣の体内に宿した八相を摘出しAuraを呼ぶって事さ」
「八相を摘出って・・・・そんな事可能なのですか?」
「可能さ、だが剣は死ぬ」
「でも、それなら何で剣の体に・・・・」
「八相を完全に覚醒するのを待っていたのさ」
「でも管理局はどうして中止したでしょう?」
スバルが疑問に思う
「簡単な話さ、ミッドチルダが滅ぶんだよ」
「でも、なんでそんな事を私達に?」
スバルがアクセルに聞く
「簡単な話だ、機関のやり方が気に喰わなくなっただけさ」
「どうして?」
なのはがアクセルに聞く
「もう飽きたんだ、誰かを殺そうとする事に・・・・」
そういうとアクセルは目を閉じた

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