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海月荘(うみつきそう)
「みんなそろったみたいだね」
黒(ヘイ)が剣や良太郎、タカトが集まったのを確認する
「黒さん、僕や良太郎さんを呼んだのは分かりますけど、何でタカトまで・・・」
「彼にはこれから民間協力者として共に行動する事になった」
「よろしくお願いします」
するとタカオが頭を下げる
「上層部からゼムナスが行動を起こしたようだ、今から調査に行く」
すると四人が部屋を出て行く
中央公園
「黒さん、なんで公園に?」
「コレに乗るんだよ」
すると真っ暗だった公園の照明が付き巨大な戦艦が見える
「黒さん、これは?」
さすがの良太郎も驚く
「L級十二番艦アーガマ、これから乗る僕等の母艦さ」
「コレが、僕等の母艦・・・」
タカトがアーガマに見惚れていた、その時
「お~、コレがその戦艦か」
ヒロカズ、ケンタ、ルキがこちらに向かってくる
「へ、何でお前らが?」
剣が首をかしげる
「いや~、黒さんに一緒に来て欲しいって言われちゃってね、ま、当然かな?」
ヒロカズが照れながら言うが剣が鞄から漬物石を投げ、ヒロカズの顔面に直撃する
「お~い、キャンセルが1名出たぞ~」
剣がわざとらしく大きな声で言う
「ハハハ、剣、今日はちゃんと防いだぞ」
ヒロカズが顔面の前にフライパンを出していた
「えい!」
今度は鉄球を投げる
「ふはは、まだだ、まだ終わらんよ!」
だが鉄球から棘が出てフライパンを貫通し、今度こそ顔面に直撃する
「ヅオォ!」
ヒロカズが完全に気を失う
「よ~し、それじゃあ、行ってみよ~う」
数時間後 アーガマブリッチルーム
「地表確認、着陸します」
クルーの一人が言うとアーガマが着陸する
「何にもないな・・・・」
剣が窓から風景を見る
「荒野だ・・・・・」
ケンタがただ目の前に広がる荒野を呆然と見ていた
「ちょっと、こんなところに本当にいるの?」
ルキはあまり信用していない様だ
「ここの近くからゼムナスの魔力がかすかにある」
黒が目を閉じながら言う
「とりあえず出ましょうよ、ここにいたんじゃ何も進みませんし」
「そうですね」
良太郎の意見にタカトが賛同する
「そうだな、一旦出よう」
そう言うと黒が先にブリッヂルームから出る
荒野
「暑い・・・・」
剣が扇子で扇いでいる
「日も出てるし仕方ないよ」
タカトが額の汗をぬぐいながら言う
「良太郎さん、今の気温か分かりますか?」
「今は・・・・37度・・・」
「新宿より暑いよ」
良太郎の返答にルキとケンタが弱音を吐く
「南米はもっと暑かったぞ、最高気温は・・・」
「言わなくていいです!!」
剣とタカトが止める
「アレって、アンテナ?」
ケンタが遠くにある謎の物体を指差しながら言う
「見えなくも・・・ないな・・・・」
剣が鞄から双眼鏡を出す
「とりあえずアンテナまで歩いてみるか」
――――数分後―――
「僕らどれくらい歩いたかな?」
ケンタがそこらへんにあった棒を杖代わりにして歩いている
「新宿から池袋くらい」
タカトは腕の力が抜けている
「いや、秋葉原から新橋だろ」
剣は着ていたシャツを脱ぎ、半袖になっている
「ねぇ、あれってアンテナじゃねくて岩なんじゃ・・・」
良太郎が指差す先には確かにアンテナ型の岩があった
「といあえずやす・・・」
「何か来る、全員構えろ!」
黒の言葉に全員が反応する
すると砂の中から何かが接近してくる
「来るぞ!!」
黒(ヘイ)が叫ぶと地中から巨大な蠍が出現する
「各員、散開して撃破する!」
「WRYYYYYYY!!!!!!」
蠍が黒に攻撃するものの、黒がジャンプして空中に避ける
「ケンタ、敵のデータを」
「はい・・・・出ました、スコルピモン、LV.5です!!」
「剣、良太郎、左右から捕縛、ルキはケンタの護衛、タカトは尻尾を切り落とせ!」
「『了解!』」
すると全員が散開する
「ウラタロス、捕縛魔法お願い」
「(まぁ、中身スカスカの桃より僕を選んだのが正解かな!)」
すると良太郎にウラタロスが憑依する
「こんな作業なら変身はいらないね」
するとU良太郎がスコルピモンの攻撃を避ける
「剣ちゃん、捕縛いくよ!」
「了解!」
すると二人が同時に捕縛魔法を使いスコルピモンが身動きを封じられる
「WRYYYYYYY!!!!!!!!!!!!」
スコルピモンが尾を使い剣達を攻撃しようとする
「一閃必中、メッサーアングリフ!」
タカトが上空でメッサーアングリフを放ちスコルピモンの尾を切り落とす
「WRYYYY!!!!!!!!!!!!!」
スコルピモンが暴れようとするが剣とU良太郎に捕縛されて動けない
「終わりだ」
黒がワイヤーをつけたナイフをスコルピモンに投げる、
「散弾雷撃!」
黒が指を鳴らすとワイヤーに高圧電流が流れスコルピモンを感電させる
「WRYYY!!!!!!!!!!!」
スコルピモンの体が爆発する
「目標消滅しました」
ケンタがデジヴァイスをしまう
「・・・・・・・」
剣が黙り込んで何かを考える
「剣、どうしたの?」
ウラタロスの憑依が解除された良太郎が剣の肩を叩きながら言う
「いや、あの敵少しおかしかったから」
「おかしいってどうおかしかったの?」
タカトが剣に聞く
「いや、さっきの奴、Lv.5なら捕縛魔法を簡単に解けるはずなのに解けてなかった」
「まぁ、倒せたしいいじゃん、一旦アーガマに戻ろう」
「あぁ、わかった」
黒(ヘイ)が剣や良太郎、タカトが集まったのを確認する
「黒さん、僕や良太郎さんを呼んだのは分かりますけど、何でタカトまで・・・」
「彼にはこれから民間協力者として共に行動する事になった」
「よろしくお願いします」
するとタカオが頭を下げる
「上層部からゼムナスが行動を起こしたようだ、今から調査に行く」
すると四人が部屋を出て行く
中央公園
「黒さん、なんで公園に?」
「コレに乗るんだよ」
すると真っ暗だった公園の照明が付き巨大な戦艦が見える
「黒さん、これは?」
さすがの良太郎も驚く
「L級十二番艦アーガマ、これから乗る僕等の母艦さ」
「コレが、僕等の母艦・・・」
タカトがアーガマに見惚れていた、その時
「お~、コレがその戦艦か」
ヒロカズ、ケンタ、ルキがこちらに向かってくる
「へ、何でお前らが?」
剣が首をかしげる
「いや~、黒さんに一緒に来て欲しいって言われちゃってね、ま、当然かな?」
ヒロカズが照れながら言うが剣が鞄から漬物石を投げ、ヒロカズの顔面に直撃する
「お~い、キャンセルが1名出たぞ~」
剣がわざとらしく大きな声で言う
「ハハハ、剣、今日はちゃんと防いだぞ」
ヒロカズが顔面の前にフライパンを出していた
「えい!」
今度は鉄球を投げる
「ふはは、まだだ、まだ終わらんよ!」
だが鉄球から棘が出てフライパンを貫通し、今度こそ顔面に直撃する
「ヅオォ!」
ヒロカズが完全に気を失う
「よ~し、それじゃあ、行ってみよ~う」
数時間後 アーガマブリッチルーム
「地表確認、着陸します」
クルーの一人が言うとアーガマが着陸する
「何にもないな・・・・」
剣が窓から風景を見る
「荒野だ・・・・・」
ケンタがただ目の前に広がる荒野を呆然と見ていた
「ちょっと、こんなところに本当にいるの?」
ルキはあまり信用していない様だ
「ここの近くからゼムナスの魔力がかすかにある」
黒が目を閉じながら言う
「とりあえず出ましょうよ、ここにいたんじゃ何も進みませんし」
「そうですね」
良太郎の意見にタカトが賛同する
「そうだな、一旦出よう」
そう言うと黒が先にブリッヂルームから出る
荒野
「暑い・・・・」
剣が扇子で扇いでいる
「日も出てるし仕方ないよ」
タカトが額の汗をぬぐいながら言う
「良太郎さん、今の気温か分かりますか?」
「今は・・・・37度・・・」
「新宿より暑いよ」
良太郎の返答にルキとケンタが弱音を吐く
「南米はもっと暑かったぞ、最高気温は・・・」
「言わなくていいです!!」
剣とタカトが止める
「アレって、アンテナ?」
ケンタが遠くにある謎の物体を指差しながら言う
「見えなくも・・・ないな・・・・」
剣が鞄から双眼鏡を出す
「とりあえずアンテナまで歩いてみるか」
――――数分後―――
「僕らどれくらい歩いたかな?」
ケンタがそこらへんにあった棒を杖代わりにして歩いている
「新宿から池袋くらい」
タカトは腕の力が抜けている
「いや、秋葉原から新橋だろ」
剣は着ていたシャツを脱ぎ、半袖になっている
「ねぇ、あれってアンテナじゃねくて岩なんじゃ・・・」
良太郎が指差す先には確かにアンテナ型の岩があった
「といあえずやす・・・」
「何か来る、全員構えろ!」
黒の言葉に全員が反応する
すると砂の中から何かが接近してくる
「来るぞ!!」
黒(ヘイ)が叫ぶと地中から巨大な蠍が出現する
「各員、散開して撃破する!」
「WRYYYYYYY!!!!!!」
蠍が黒に攻撃するものの、黒がジャンプして空中に避ける
「ケンタ、敵のデータを」
「はい・・・・出ました、スコルピモン、LV.5です!!」
「剣、良太郎、左右から捕縛、ルキはケンタの護衛、タカトは尻尾を切り落とせ!」
「『了解!』」
すると全員が散開する
「ウラタロス、捕縛魔法お願い」
「(まぁ、中身スカスカの桃より僕を選んだのが正解かな!)」
すると良太郎にウラタロスが憑依する
「こんな作業なら変身はいらないね」
するとU良太郎がスコルピモンの攻撃を避ける
「剣ちゃん、捕縛いくよ!」
「了解!」
すると二人が同時に捕縛魔法を使いスコルピモンが身動きを封じられる
「WRYYYYYYY!!!!!!!!!!!!」
スコルピモンが尾を使い剣達を攻撃しようとする
「一閃必中、メッサーアングリフ!」
タカトが上空でメッサーアングリフを放ちスコルピモンの尾を切り落とす
「WRYYYY!!!!!!!!!!!!!」
スコルピモンが暴れようとするが剣とU良太郎に捕縛されて動けない
「終わりだ」
黒がワイヤーをつけたナイフをスコルピモンに投げる、
「散弾雷撃!」
黒が指を鳴らすとワイヤーに高圧電流が流れスコルピモンを感電させる
「WRYYY!!!!!!!!!!!」
スコルピモンの体が爆発する
「目標消滅しました」
ケンタがデジヴァイスをしまう
「・・・・・・・」
剣が黙り込んで何かを考える
「剣、どうしたの?」
ウラタロスの憑依が解除された良太郎が剣の肩を叩きながら言う
「いや、あの敵少しおかしかったから」
「おかしいってどうおかしかったの?」
タカトが剣に聞く
「いや、さっきの奴、Lv.5なら捕縛魔法を簡単に解けるはずなのに解けてなかった」
「まぁ、倒せたしいいじゃん、一旦アーガマに戻ろう」
「あぁ、わかった」
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