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1988年12月26日 地球
「な・・・これは・・・」
モモタロスが目の前の光景に言葉が出ない
「何事か・・・・・・」
ゼロライナーから降りたW剣の目の前に写った光景は
完全に壊滅した街と倒れている良太郎たちの姿
『ジーク、離れろ!』
剣がジークを強制的に切り離す
「のぉ、何だいきなり・・・」
切り離された衝撃でジークが倒れかける
「良太郎さん、しっかり!」
剣が良太郎の体を揺さぶるが良太郎は目覚めない
「クッ、侑斗さん、一旦七課に戻りましょう」
剣が良太郎を背負う
「分かった」





現在 医務室
「大丈夫、意識を失ってるだけ」
シャマルが良太郎を見ながら言う
「よかった・・・・・・」
「でも三刃君、もう調査から戻ってきたの?」
「へ?」
「だって、さっき調査に行くってソラ君たち連れて」
「あぁ、それはみら・・・・」
「バカ!」
侑斗が剣を小突く
「(な、なにするんですか侑斗さん!)」
「(バカヤロ、そう簡単に口に時間の事を言うな!)」
「・・・・三刃君?」
「あぁ!はい、でも医務室がに火がいってなくてよかったですね」
剣が慌ててごまかす
「・・・・剣、どうやらお客さんの登場だ」
そう言うと侑斗が部屋を出て行く
「・・・・まさか・・・」
そう言うと剣も続いて部屋を出ようとする
「剣君、お客さんって・・・」
「後で説明します!」
そういうと剣が走っていく
「・・・・お客さん?」
一人状況が理解できない




機動七課隊舎前
「・・・・・・来る!」
侑斗がベルトをセットし変身する
「行くぞ、ヴィンセ・・・」
「渡しに任せたまえ」
そう言うとジークが剣の体に入り込む
「な、お前・・・」
「別によかろう」
侑斗がジークの予想外の動きに驚く
「行くぞ剣、変身だ」
「(え、あ、あぁ!)」
半ば納得いかない剣を強制的に納得させた
「変身」
W剣の腰にベルトをセットし、変身する
「光臨、満を持して」
ウイングフォーム=剣、の周りを羽が舞う
「ガァァァァッァァア!!!!」
何処からか何かの叫び声が聞こえ、恐竜の頭部の形をした列車が時空の狭間から出現する
「これは・・・ガオウライナー・・・・・」
侑斗が列車=ガオウライナーを見て驚く
「ほぉ、あのガキの他にまだ電王になれるヤツがいたとは」
ガオウライナーが走り去った後から謎の中年男性が現れる
「貴様・・・牙王か?」
ウイングフォーム=剣が男性に尋ねる
「あぁ、それじゃあ手始めに貴様らから喰うか」
そう言うとガオウがベルトを装着し、変身する
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