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とりあえず見ていってください、話はそれから
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ゼロライナー内部
「・・・・時間だ」
侑斗が時計を見て言う
「時間?」
「そろそろ未来のお前を迎えに行かないと厄介な事になる」
「厄介な事って一体・・・・」
剣が『厄介』に反応する
「そのうちわかる、ほら、早く行くぞ」
そういい侑斗が剣に支度を急がせる




浮遊要塞内
「はぁぁぁぁぁ!!!!」
「うおぉぉぉぉ!!!!」
ハセヲと死の恐怖が正面でぶつかり合い、火花が散る
「どうしたニセモノさんよ!!」
ハセヲが死の恐怖の攻撃をで受け流しながら言う
「そういうてめぇは俺に一発も当てれてねぇな!!」
死の恐怖がハセヲの攻撃を間一髪でかわし続ける
「なら本気で行かせてもらう!」
そういい、バックステップで後方に下がりながらヴィンセントを待機状態に戻し何か呪文を唱える
「甘い!レイザス!」
死の恐怖が先に砲撃魔法を放ち、剣が閃光の中に消える



ゼロライナー内部
「ジャストタイムだ」
侑斗がハセヲをギリギリ回収する
「あれ・・侑斗!!人が熱中してるときにお前は!」
ハセヲが侑斗に文句を言う
「俺達はまだやらなきゃいけないことがある、行くぞ」
侑斗がベルトをセットし、変身する
「ところで今から何処に・・」
行き先を知らないハセヲが戸惑う
「紀元前までだ」



浮遊要塞内
「ハァーッハッハ!!!」
死の恐怖が勝ち誇った笑いをする
「へぇ、コレの事かぁ・・・」
剣が充満した煙の中を平然と歩く
「な、無傷だと・・・」
死の恐怖が唖然とする
「あんなヤワな攻撃通じるかよ・・・・」
「(まぁギリギリのタイミングで未来の俺と変わったからその間に攻撃が通り過ぎたんだろう・・)」
「、なのはさん達も出てください、一気にゼムナスのもう一つの本拠地に行きます!」
剣がポケットから小型の通信機を出し、ネェル・アーガマ内に剣の声が響く
「スターズ分隊、出撃してください」
黒がネェル・アーガマのハッチを開放する
「みなさんカタパルトの使い方は先ほど説明したとおりにお願いします」
「了解、高町なのは、行きます!!!」
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