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前回から2週間後 機動七課
「・・・・・・・・・」
剣が無言で書類の処理をやっている
「あれから三刃君元気ないよね・・・・」
なのはが心配そうに言う
「たとえどういう形であれ、自分の肉親が目の前で亡くなればああもなってしまう」
七課に視察に来た黒(ヘイ)が剣を見ながら言う
「剣、ちょっといいか?」
黒が剣の肩を叩く
「はい・・・・」
剣が立とうとするが急に倒れる
「三刃さん!!」
全員が剣の方へと寄る
「剣・・まさか・・・・」
「大丈夫です・・・・・」
黒に起こされ、無理に笑顔を作る剣だが明らかに顔色が悪い
「お前・・・まさかもう・・・」
黒が血相を変える
「まだです・・・まだ3日あります・・・・」
剣が自力で立ち上がる
「すみません、二日だけ自由にさせてもらえますか?」
剣が黒に頼む
「八神隊長に俺から言っておく。ソラ、ロクサス、剣を部屋に連れて行ってやってくれ」
そう言うと黒が剣を二人に任せる
「わかりました、三刃さん、行きましょう」
そう言うと剣が二人に支えられながら部屋を出てく
「八神隊長は今何処に?」
黒がなのはに尋ねる
「多分隊長室に・・・私から行っておくので」
そういいなのはが部屋を出て行く
剣の部屋
「すまないソラ、ロクサス、もう大丈夫だ・・・」
剣が無理に起き上がる
「大丈夫じゃないですよ!」
ソラが心配そうに言う
「なら一緒に来てもらうぞ」
剣の部屋のドアが開く
「侑斗さん・・・・・」
「今から過去に飛ぶぞ」
するとデネブが剣を抱え、ドアの向こうのゼロライナーに乗り込む
「あの、剣さんを何処に・・・」
「過去だ」
そう言うとドアが閉まりる
「待ってくださ・・・」
ソラがドアを開けるがただの廊下に戻っていた
「三刃さん・・・どこに・・・・・」
剣が無言で書類の処理をやっている
「あれから三刃君元気ないよね・・・・」
なのはが心配そうに言う
「たとえどういう形であれ、自分の肉親が目の前で亡くなればああもなってしまう」
七課に視察に来た黒(ヘイ)が剣を見ながら言う
「剣、ちょっといいか?」
黒が剣の肩を叩く
「はい・・・・」
剣が立とうとするが急に倒れる
「三刃さん!!」
全員が剣の方へと寄る
「剣・・まさか・・・・」
「大丈夫です・・・・・」
黒に起こされ、無理に笑顔を作る剣だが明らかに顔色が悪い
「お前・・・まさかもう・・・」
黒が血相を変える
「まだです・・・まだ3日あります・・・・」
剣が自力で立ち上がる
「すみません、二日だけ自由にさせてもらえますか?」
剣が黒に頼む
「八神隊長に俺から言っておく。ソラ、ロクサス、剣を部屋に連れて行ってやってくれ」
そう言うと黒が剣を二人に任せる
「わかりました、三刃さん、行きましょう」
そう言うと剣が二人に支えられながら部屋を出てく
「八神隊長は今何処に?」
黒がなのはに尋ねる
「多分隊長室に・・・私から行っておくので」
そういいなのはが部屋を出て行く
剣の部屋
「すまないソラ、ロクサス、もう大丈夫だ・・・」
剣が無理に起き上がる
「大丈夫じゃないですよ!」
ソラが心配そうに言う
「なら一緒に来てもらうぞ」
剣の部屋のドアが開く
「侑斗さん・・・・・」
「今から過去に飛ぶぞ」
するとデネブが剣を抱え、ドアの向こうのゼロライナーに乗り込む
「あの、剣さんを何処に・・・」
「過去だ」
そう言うとドアが閉まりる
「待ってくださ・・・」
ソラがドアを開けるがただの廊下に戻っていた
「三刃さん・・・どこに・・・・・」
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