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ゼロライナー(STAGE11、ハセヲがゼロライナーに乗車後)
「つまり、剣のモルガナを一気に覚醒させて、死者の神を殺すってか?」
ハセヲが髪の毛を括りながら言う
「あぁ、骸がそういった」
侑斗が何かを考えながら言う
「よし、ならためしてみよう」
そういうとハセヲが椅子から立とうとするが座る
「どうした?」
「何か・・・・食うもの・・・・・」
ハセヲがお腹を抑えながら言う
「デネブ!ハセヲにとびきり美味いメシ食わせてやれ!」
侑斗が隣の部屋にいるデネブに言う
「は~い、ただいま~!!」
デネブが嬉しそうにエプロンをつけながら部屋から出てくる
ゼロライナー(SATGE14で誘拐された剣)
「つまり、過去に戻ってみんなと存在しなかった世界に行けばいいんですね?」
剣が薬を飲みながらいう
「あぁ、その後は説明どおりに動いてくれ、あとは『彼』がなんとかしてくれる」
そういうと侑斗がゼロライナーを降りる
「あれ、君は・・・・」
過去の剣が自分を見て驚く
「少し先の未来から来たお前だ、はやく良太郎さんを助けて来い」
そういうと未来の剣がデンライナーから降りる
「出発しますよ、三刃君」
オーナーが部屋の奥に入るとデンライナーが走り出す
「頼んだぜ、俺・・・・・」
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