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とりあえず見ていってください、話はそれから
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今回はボツの短編集です
「侑斗とコーヒー」(STAGE11より、雰囲気ブチ壊しのためカット)
ゼロライナー
「つまり、今の剣なのはさん達と一緒にいる俺は3日後に死ぬんですね」
剣が侑斗から未来の自分の事を聞く
「あぁ、だがソレを回避する最後の手段を今実行してる途中だ」
すると侑斗がコップの中の飲み物を飲んだ瞬間吹く
「ゆ、侑斗さん?」
剣がおそるおそる侑斗の顔を見る
「デェェェネェェェェェェブゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!」
侑斗がデネブにラリアットをかまし、倒れたデネブの上に乗る
「痛いよ、侑斗、何ぃ?」
デネブが床を叩いてギブするが侑斗は続ける
「デネブ!俺がコーヒー飲めねぇの知って何やってんだぁぁ!!!」
侑斗がさらにデネブの腕をひねる
「わぁぁぁ、ごめんなさぁぁぁぁい!!」




「少年と記者と祈祷師」(STAGE8より剣が怖いためカット)
「ねぇねぇ三刃く~ん!教えてよぉ~!!」
尾崎が激しく剣に絡んでくる
「だーかーら、何回も言いますけど言・い・ま・せ・ん!」
剣が尾崎に言うが尾崎は聞く耳を貸さない
「ねぇねぇ三刃く~ん」
「はぁ・・・・・・・・」
あまりのしつこさい剣が呆れ、尾崎にひそりと言う
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
尾崎が叫びながら失神する
「尾崎君!?」
三浦が倒れた尾崎に駆け寄る
「一体何が!悪霊か!」
すると三浦が尾崎の額に『悪霊退散』と書かれた札を貼る
「み、三浦君・・・」
尾崎が最後の力を振り絞り三浦に何かを言う
「オトリヨセー!!!!」
三浦が理解不能な事を叫びながら倒れる
「剣さん、彼らに何を・・・・・」
ソラが恐る恐る剣に聞く
「知りたい?」
剣の『顔』は笑っているが『目』は笑っていなかった







「気になるアイツ」(STAGE14より剣が過去にいけなくなるのでカット)
「はぁ・・・・・」
剣が朝食を食べながらため息をつく
「どうしたん?三刃君?」
はやてが剣の向かいの席に座る
「いえ、ちょっと疲れてて・・・・」
そう言うと剣が鍋のスープを飲み干す
「全然元気やん」
はやてが真顔でつっこむ
「ところではやてさんって好きな人いるんですか?」
剣が何の気なしに聞く
「な、なにを言うん?」
はやてがごまかそうとする
「だってみなさん俺の好きな・・・って聞くのに皆さんは教えてくれないですし」
そう言いながら剣がフランスパンを丸々一本齧り始める
「じゃ、じゃあ三刃君の好きな人教えて、そしたら言ってあげる」
はやてがダメモトで言ってみる
「え・・・〇〇さん(〇〇はご想像にお任せします)」
「みんなぁ~!!!式の準備やぁ~!!!!」
はやてが予想外の答えに予想外な事を言う
「え、あ・・・本気ですか!?」
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